プレスリリース
オーボエとトランペットのデュオ『フェリーチェ楽団』。大分県立美術館で開催中の「北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦」にあわせ、葛飾北斎の作品からイメージしたオリジナル曲を演奏します。さらにこの日限りの即興演奏『音姿〜オトスガタ〜』や世界初演となる『波龍〜Haryu〜』も披露。
温かく包み込むようなオーボエと、華やかで元気なトランペットの音色が織り成す、ごきげん(フェリーチェ)な演奏会をお見逃しなく。
『フェリーチェ楽団』プロフィール
オーボエの大城裕美とトランペットの得丸幸代による世界でも珍しい組み合わせのデュオ。大分市内を中心にクラシックの名曲から童謡唱歌、オリジナル楽曲や完全即興演奏の音姿〜オトスガタ〜など、これまでに類を見ないコンサートを展開。編曲をすべて独自に手掛けているほか、後進の指導にもあたっている。フェリーチェとはイタリア語で<ごきげんな/幸せな>という意味。
iichiko総合文化センターアウトリーチ事業登録アーティスト
開催概要
日時:2024年8月11日(日・祝) 1.11:00~11:30 2.14:00~14:30
会場:大分県立美術館 1階 アトリウム (大分市寿町2番1号)
出演:フェリーチェ楽団(トランペット:得丸幸代、オーボエ:大城裕美)
料金:無料 (申込不要)
曲目:作曲:得丸幸代
・音姿〜オトスガタ〜(完全即興演奏)
・画狂老人 卍 七つのアネクドート
・波龍〜Haryu〜
※曲目等の変更がある場合がございます。予めご了承ください。