プレスリリース
医療・福祉の専門職向け教育を手がける一般社団法人知識環境研究会(所在地:東京都千代田区、代表:神山資将)は、2024年6月8日(土)、東京・水道橋駅前の会場で「医療的ケア教員講習会」(厚生労働省指定講習会)を開催しました。
喀痰吸引等研修や介護福祉士実務者研修の医療的ケア教員を目指す看護師らが講習に参加し、講義と演習を通じてスキルを磨きました。6月28日(金)までに厚生労働省へ修了者名簿の届出を行い、無事、2024年6月の修了生が誕生しました。
「医療的ケア教員講習会」(厚生労働省指定講習会)の詳細については、下記をご覧ください。
https://learning.ackk.org/iryotekikea/
教員向けの継続教育として活用できる関連プログラムについては、下記をご参照ください。
看取りを教えるエキスパートになる!「ターミナルケア指導者養成講座」
http://learning.ackk.org/0301/
通信で学び・模擬授業で鍛える「実務者研修教員講習会」(厚生労働省指定講習会)
http://learning.ackk.org/kyoinkoshu/
■「医療的ケア教員講習会」2024年6月修了生の声(アンケートより)
◎介護保険法の変更に伴ってずい分変化していることに気づかされました。
◎基本的研修をベースに言葉や環境をどのように作って評価していくか、評価者としての研修だけではなく、両者の立場から考え実践することが印象に残った。
◎介護職の立場で、吸引胃経管の実施、指導をすること、介護職の視点で行うことの難しさを感じました。
◎外国人が日本で介護職をする環境は恵まれているんだとわかりました。
◎指導において看護師の役割を改めて感じた。
■本件に関するお問合せ先
一般社団法人知識環境研究会[教育会]
〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-11-22
TEL:03(3252)2472
FAX:03(6779)4703
Email:info@ackk.or.jp
URL:https://learning.ackk.org/