プレスリリース

2014年4月7日からWALLOP放送局で放送を開始したGODとSIZUKUがMCをつとめるトークバラエティ番組「GOD CHANNEL」が昨日6月25日で最終回を迎えました。

インターネット放送局の先駆けとして2012年に開局したWALLOP放送局ですが、近年のインターネット環境の整備、スマートデバイスの普及、ライブ配信サービスの多様化により、個人でも手軽に配信できるようになり、大きく変化した配信メディアの市場環境に対応し、時代の要求に応えるために、専用アプリや独自プラットフォームでの配信等、放送局としての役割を終え、7月からは貸しスタジオに業態が変更となるため、「GOD　CHANNEL」も全536回で終了せざる終えなくなってしまいました。そこで最終回は放送枠を1時間半に拡大し「GOD CHANNEL　最終回スペシャル！」として、過去のレギュラー陣も招き、初登場映像などを交えてお送りしました。

2014年4月7日の初放送映像を見て、スタジオでは「二人とも若い」「GODさん、すこしツッパッてる」などの声が上がっていました。初放送から出演しており、体調を崩し休業していたJYUN（旧名MAZAKI）も最終回だという事を知りスタジオに駆け付け、当時を懐かしんでいました。



2015年8月7日にゲストとして初登場したカブキロックスの氏神一番は、翌月から月一レギュラーとして約8年間出演しました。この日の氏神一番は歌舞伎メイクをしておらず、初登場の際も素顔で登場しており、偶然にも最初と最後がノーメイクの共通点があったと笑い話になっていました。



2018年1月30日にゲストとして初登場したUFO研究家の竹本良は初登場映像を見て、自らの不思議体験を思い出したと話していました。



2014年8月25日にゲストとして初登場したMANAは、当時は会社員、カメラマンとして出演していましたが、現在ではプロデューサーとして、製作として様々な事をこなしています。

2019年10月15日にゲストとして初登場した夏風巫和人は、当時はアイドル、グラビア等で活躍しており、現在は女優として「GODドクター」の準ヒロインをつとめるなど、活動の幅を広げています。

その他、プロデューサー藤倉親宏、藤田進、GOD＆SIZUKUのマネージャーユニット期君路参の石井ひとみ、齊藤義久、伊東和哉もそれぞれ感想や思い出を語っていました。期君路参のもう一人のメンバーである嶋津美紀は体調不良のためスタジオには来れなかったが、配信を見て「今は毎日毎晩、寝ても覚めてもGOD&SIZUKUの日々を送っています」とコメントを残しました。

10年間、GODのパートナーとして番組を回してきたSIZUKU。この日は声帯結節で声がほとんど出ない状態でしたが精一杯の声で「私たちがこれだけ活動出来ている裏には、沢山の人達の影での協力があります。それがなければここまで続ける事が出来なかった。スタッフ、応援して下さる方々、皆さんに心から感謝しています」と敬意を表しました。一方GODは「この番組が10年以上続いた最大の理由は、SIZUKUが地元にいるそれぞれの両親に、毎週頑張っている姿を見せてあげたいから、飽き性なGODなのはわかるけど、ずっと続けていきたい。とお願いされたので、その切なる思いに心を打たれた。それまではすぐ喧嘩したり、短気を起こしてやめてしまっていた。でも、そろそろ出来るだけ怒らないようにしないと番組の存続も無い。と言い聞かせ、心掛けた結果、１０年も続け、長寿番組になった。自分でもびっくりだ！」と話していました。



今後、GODとSIZUKU、二人のコンビネーションが見られる番組がなくなるのかと心配された方もいらっしゃると思いますが心配ご無用。来週からは独自メディア「GOD　WORLD　MEDIA」での配信となり、放送時間も21:30〜22:30、番組名を「WORLD GOD CHANNEL」とリニューアルして、押上のWALLOPスタジオから、今まで通り公開生放送でお送りいたします。

以下のサイト公開は2024年7月からとなります

GOD WORLD MEDIA
god-world-media.com

WORLD GOD CHANNEL
wgc.god-world-media.com