• トップ
  • リリース
  • 日本で再び開催!「ASCO Breakthrough 2024」 必見の国際腫瘍学カンファレンス

プレスリリース

アメリカ臨床腫瘍学会(ASCO)

日本で再び開催!「ASCO Breakthrough 2024」 必見の国際腫瘍学カンファレンス

(DreamNews) 2024年06月19日(水)17時30分配信 DreamNews

世界のがん医療を牽引するリーダーたちが、がん治療を形作る新たな技術革新の展望を語る
2024年8月8日(木)〜10日(土)
会場:パシフィコ横浜ノース(神奈川県横浜市)


米国臨床腫瘍学会 < https://asco.org/ > (American Society of Clinical Oncology: ASCO)は、今年8月、米国外で開催される学会としては最高峰の学術・教育イベント、ASCO Breakthrough < https://conferences.asco.org/breakthrough/welcome > を横浜で開催します。厚生労働省後援のこの唯一無二のイベントは、アジア太平洋地域のがん医療における課題と可能性に焦点を当て、世界のがん治療コミュニティ全体で知識を共有し、協力体制を築くことを目指しています。同イベントは、ASCO、日本癌治療学会 < https://www.jsco.or.jp/eng/ > 、日本臨床腫瘍学会 < https://www.jsmo.or.jp/en-news/en-news-3219/ > を中心に、アジア太平洋地域の複数の関連学会が共催します。

今回のASCO Breakthroughは、日本の腫瘍学専門家に関連する最先端のがん研究や技術革新に焦点を当て、これらの技術を実際に臨床で活用することに重点を置いたセッションをお届けします。充実した学術プログラムでは、臨床試験、開発治療学、人工知能、オミックス、疾患部位を超えたリアルワールドエビデンスなど、世界および日本のがん医療の専門家に洞察をもたらす幅広いトピックを取り上げる予定です。基調講演および各セッションの日程 < https://conferences.asco.org/breakthrough/program > は、ウェブサイトでご確認いただけます。

詳細情報およびプレスパス(記者証)の申請については、ASCO広報事務局(asco@next-pr.co.jp)までお問い合わせいただくか、ASCO Breakthrough公式ウェブサイト < https://conferences.asco.org/breakthrough/welcome > をご覧ください。メディア関係者の方は、対面およびバーチャルでの参加登録は無料です。

開催概要
●日時 2024年8月8日(木)〜10日(土)
●会場 パシフィコ横浜ノース(〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-2)

注:本イベントでは、ライブストリーミングセッションや質疑応答など、オンラインでのコンテンツも充実しており、直接来場が困難な皆様も気軽にご参加いただけます。

講演者
● 設樂 紘平:国立がん研究センター東病院消化管内科長(医学博士)
● 林 秀敏:近畿大学病院教授/主任(医学博士、PhD)
● 吉野 孝之:国立がん研究センター東病院消化管内科医長(医学博士、PhD)
● 南 博信:神戸大学 大学院医学研究科教授(医学博士、PhD)
● 石岡 千加史:東北大学 大学院医学系研究科臨床腫瘍学分野 教授(医学博士、PhD)
● 坂口 志文:大阪大学栄誉教授(医学博士、PhD)(基調講演者)
● Andrew Trister:ベリリー(Verily)社 チーフ メディカル&サイエンス オフィサー(医学博士、PhD)(基調講演者)
● Raffaella Casolino:世界保健機関(WHO)テクニカルオフィサー(医学博士、PhD)(基調講演者)
● Bruce Johnson:ダナ・ファーバー癌研究所 臨床研究チーフオフィサー(医学博士、FASCO)

プログラムのハイライト
8月8日(木)
● 精密がん治療による臨床的ソリューション:肺がん症例
● がんクリニックにおける人工知能
8月9日(金)
● ネオアジュバント療法:がんの種類により目標は異なるか?
● ロボットとレーザーによるがん治療
8月10日(土)
● 免疫療法の未来:新薬と新たなアイデア

来場者数
1000人(予定)



このページの先頭へ戻る