プレスリリース
日本初、「チームトポロジー − 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計」著者Minuel Pais氏による特別有料トレーニングを開催【7/10・7/11】
株式会社エーピーコミュニケーションズは、2024年7月10日と7月11日に、世界的に著名なDevOpsコンサルタントであり『Team Topologies(チームトポロジー)』の共著者であるManuel Pais氏を講師に迎え、2日間の特別なトレーニングを開催します。
本トレーニングでは、DevOpsの概念をさらに発展させ、開発者が最大限のパフォーマンスを発揮できるような組織体制を構築するTeam Topologiesの概念を座学・ワークショップ両面で学ぶことが出来ます。
申し込みサイト:https://www.cnia.io/pek2024/tp-seminar/
◆トレーニング概要
Team Topologiesはプラットフォームエンジニアリング(Platform Engineering)の実現に向けて必要不可欠な事項です。プラットフォームエンジニアリングの導入により、複雑化が進むソフトウェア・アーキテクチャに対応し、ソフトウェアデリバリーをより高速に実行出来るチームを構築することが可能です。
是非この機会にプラットフォームエンジニアリングを実現すべく、Team Topologiesの概念をマスターしてください。
本トレーニングは、2024年7月9日に開催される日本初のプラットフォームエンジニアリングに関するカンファレンス「Platform Engineering Kaigi 2024」主催の一般社団法人クラウドイノベーターズ協会との共催企画となり、Manuel Pais氏は本イベントのキーノートとしても登壇します。(イベントサイト:https://www.cnia.io/pek2024/)
【開催概要】
日時 :2024年7月10日(水) 10:00 - 18:00、7月11日(木) 10:00-17:00 (昼休み含む)
会場 :TKP新橋カンファレンスセンター 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-3-1 幸ビルディング
参加費 :定価 440,000円(税込)※団体割:2名以上のお申し込みで330,000円(税込)
主催 :株式会社エーピーコミュニケーションズ
備考 :1日のみのご参加も可能 ※金額はお問い合わせください。
【こんな方に特におすすめ】
本トレーニングはプラットフォームエンジニアリングを推進したい、もしくはソフトウェアデリバリーの為の現代的な組織設計を学びたい方を対象としています。 組織変革に関わるマネージャークラスだけでなく、メンバークラスの方も参加していただける内容です。
具体的には以下の方々が対象となります。
・CTO
・アーキテクト
・テックリード
・インフラチームリーダー
・インフラチームメンバー
・開発チームリーダー
・開発チームメンバー
【講師紹介】
マニュエル・パイス氏
Manuel Pais is co-author of Team Topologies: organizing business and technology teams for fast flow. Recognized by TechBeacon as a DevOps thought leader, Manuel is an independent IT organizational consultant and trainer, focused on team interactions, delivery practices and accelerating flow. Manuel is also a LinkedIn instructor on Continuous Delivery.
◆トレーニング内容
Day1: Team Topologies Masterclass
1日目はTeam Topologies書籍の内容を著者Minuel Pais氏本人より講義いただき、ポイントを押さえて解説いただきます。
講義内で重点を置いて説明される事項は以下です。
・コンウェイの法則がソフトウェアアーキテクチャと品質に課す制約と、それを戦略的な利点に変える方法
・組織設計において、最新の流行に流されるのではなく、チームを最優先にするアプローチの意味と利点
・エンドツーエンドの所有権を持つクロスファンクショナルな製品またはサービスチームに期待される能力と、最大チームサイズとのバランスの取り方
・ストリームアラインド、イネーブリング、プラットフォーム、複雑なサブシステムといったチームトポロジーを選び、高速で安全なソフトウェアデリバリーを加速・維持する方法
・チーム間のコミュニケーションパターンを簡素化し、各チームの目的、責任、期待される行動を明確にする方法
・技術の採用や顧客からのフィードバックなどの内外の刺激に応じて、チーム構造と相互作用を継続的に進化させる方法
Day2: Growing internal platforms as engines for fast
2日目は持続可能な成長のために、ケーススタディ、パターン、およびアンチパターンを通じて内部プラットフォームをより深く理解する為のワークショップを行います。
講義内で重点を置いて取り扱う事項は以下です。
・プラットフォームの文脈で価値提案、採用ライフサイクルモデル、最小実行可能プラットフォーム、認知負荷評価などのシンプルな製品開発技術を学び、適用する方法
・サービス採用、ユーザー満足度、エンゲージメント、信頼性などの関連するプラットフォームメトリクスをいつどのように採用するか
・Adidas、Airbnb、Spotifyなどの企業がこのアプローチをどのように成功裏に採用したか
トレーニング内容の詳細については以下をご参照ください。
・Overview - Training - Team Topologies Masterclass
https://drive.google.com/file/d/1RHFqagM1f05aE-7c_GkdFuc5oKN6xQR6/view?usp=sharing
・Overview - Training - Growing internal platforms as engines for fast flow
https://drive.google.com/file/d/1ThKPSOER5XqrmeXhkBKDN-DWAoDrKser/view?usp=sharing
◆お申込み
お申込みは以下のWebフォームへ必要事項をご記入の上、ご提出ください。
https://form.run/@ap-com-X8p7FQuRtHpyE1lLUc2m
◆本トレーニングに関するお問合せ
株式会社エーピーコミュニケーションズ ACS事業部
Eメール: container-evaluate@ap-com.co.jp
皆様のご参加をお待ちしております。
株式会社エーピーコミュニケーションズ 会社概要
株式会社エーピーコミュニケーションズは、ITインフラ基盤・ネットワークセキュリティのプロフェッショナルとして、システムインテグレーションに加えシステム構築・運用の内製化支援や自動化サービスや、クラウドネイティブ/Platform Engineeringの導入支援、データ&AI基盤に関連するサービスを提供しています。わたしたちは「エンジニアとお客様を笑顔にする」というVisionを掲げ、インフラエンジニアの未来を創るNeoSIerとして工夫と挑戦を行い続けます。
会社名 :株式会社エーピーコミュニケーションズ
代表者 :代表取締役社長 内田 武志
所在地 :東京都千代田区鍛冶町2-9-12 神田徳力ビル 3F
設立 :平成7年11月
事業内容 :システムインテグレーション事業、技術者派遣事業、研究開発事業、サービス開発事業
URL :https://www.ap-com.co.jp/
【商標名称等に関する表示】
*エーピーコミュニケーションズ、AP Communications および、NeoSIer は株式会社エーピーコミュニケーションズ の登録商標です。
*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。