プレスリリース
Webシステムのデータメンテナンス機能を追加できるSaaSの 「SMOOZ」が、Oracle Databaseに対応 〜ビジネスシーンで利用される4大データベースへの対応を実現〜
株式会社アイディーエス(本社:東京都港区、代表取締役:中野 貴志、以下アイディーエス)は、2024年6月17日(月)より、Webシステムにデータメンテナンス機能を追加できるSaaSである「SMOOZ」の対応データベースに、Oracle Databaseを追加したことを発表いたします。
「SMOOZ」は、Webシステムの運用において課題となるデータメンテナンスについて、自社システムのカスタマイズをすることなくデータメンテナンス機能を追加するためのSaaSです。これまで自社でデータベースのデータメンテナンスを行う際には、自社でシステムをカスタマイズしてその機能を作り込むか、エンジニアがSQLで直接データベースを操作する必要があり、コストやガバナンス上の課題がありました。「SMOOZ」を利用することで、ノンエンジニアでもデータ管理をセキュアに実施することができ、またデータ操作の履歴が残るなど、自社でシステムのカスタマイズをしなくてもデータやマスタのメンテナンスをすることができます。
「SMOOZ」は様々なDBエンジンへの対応を進めており、先月5月にはMicrosoft SQL Serverに対応、今回Oracleにも対応しました。これにより、ビジネスシーンでよく利用される4大データベース※に全て対応したことから、ビジネスシーンでの導入がさらに後押しされることになります。
※対応データベース一覧
・PostgreSQL
・MySQL(MariaDB含む)
・Microsoft SQL Server
・Oracle
今回の「SMOOZ」のOracle への対応により、より多くのシステムで「SMOOZ」を活用することが可能となり、データ管理やマスタ管理に課題があるより多くの企業において利用が期待されます。
▼オンラインデモ及びトライアルについて
下記サイトより「SMOOZ」のデモ体験及び無料トライアルの申し込みが可能です。
https://smooz.cloud/demo-trial/
株式会社アイディーエスについて
http://www.ids.co.jp/
独立系システムインテグレータ。
情報系システム構築を専門としており、企業向け情報システムの構築から運用、IT活用支援など、数多くの提案・開発実績を有します。
また、当社が提供している次世代システム開発ソリューションである「SMOOZ」は、データベースのデータ更新・管理ソリューションとして、システム開発コストの削減に貢献しています。
本社所在地:〒105-0014 東京都港区芝2-3-18 YM芝公園ビル5階
代 表:代表取締役 中野 貴志
事業内容:システム開発、AWS 総合支援サービス(サニークラウド)、オフショアラボ型開発サービス(スマラボ)、自社システムの開発と運用(SMOOZ)
サニークラウドについて:https://www.sunnycloud.jp/
スマラボについて:https://sma-labo.jp/
次世代システム開発(SMOOZ)ソリューション:https://www.smooz.cloud/
本文中に記載のすべての社名および製品名は、各社の商標です