プレスリリース
メディアプロデューサー/平和活動家 樽谷大助 タイ王国訪問!!? 魅力溢れる微笑みの国タイ王国レポート!! (バンコク、アユタヤ、パタヤ)
メディアプロデューサー/平和活動家 樽谷大助は6月初旬、妻 Tatiana pokhidnia(タチアナ ポヒドニア)、娘 Sofia pokhidonia(ソフィア ポヒドニア)と共にタイ王国を訪問。
5月初旬から、樽谷はフランス、エジプト、カザフスタンに滞在しており、家族とはタイ現地にて合流。
まずはじめにタイ、バンコクのカオサン通りを散策。
バンコクはとても活気が溢れ、みんなとてもフレンドリーでさすが微笑みの国と言われるだけある。
深夜12時を回っても人で溢れている。
カオサン通りは、アジアを旅するバックパッカーの拠点ともいわれている。
美味しいタイ料理もリーズナブルな価格で満喫できる。
本場のトムヤムクンが本当に美味しいです。(樽谷)
日本では、なかなか口にする事ができない物も味わう事ができる。
樽谷は、ヘビ、ワニの料理を家族と共にチャレンジ。
鶏肉の様な美味しいお肉でした。(妻 タチアナ)
日本ではなかなかお目にかかれない料理にチャレンジしてみるのも旅の醍醐味である。
バンコクの素晴らしい夜景を満喫しに、バンコク絶景ルーフトップバー/バンヤンツリー「Vertigo&Moon Bar」を訪れた。
バンヤンツリーホテルの屋上(61階)にあり、素晴らしいバンコクの高層ビル群の夜景が一望できる。
お店自体がまるで空中に浮いた船の様で、とても幻想的な雰囲気、素晴らしい時間を家族と過ごす事ができました。(樽谷)
後日、樽谷は、通常ワット サケットと短縮される(正式名称 ワット サケット ラチャウォラ マハウィハーン) タイ、バンコクのポン プラップ サトゥル パイ地区にある仏教寺院を訪問。
この寺院の歴史はアユタヤ時代に遡り、当時はワット サカエとして知られていたが、バンコクが首都になったとき、ラーマ1世により寺院は修復され現在の名称になった。
樽谷は、「タイ エチケット」にも出てくる、70歳の高僧侶ソムジット チムスク氏に会い、僧侶室にて歓談。
日頃から行っている平和活動の一環である、唯一被爆国の日本人の1人として核兵器廃絶を目指し、広島で被爆して12歳で亡くなり、平和記念公園の「原爆の子の像」のモデルになった佐々木禎子さんの願いが込めらた折り鶴「サダコの折り鶴」のレプリカの寄贈をソムジット チムスク氏にも行い、ソムジット氏は樽谷に自身が出られている「タイ エチケット」のサイン入り寺院キーホルダーと乾燥バナナをくださり、共に平和を願う思いを共有、交流を深めた。
樽谷は今回のタイ王国訪問で是非、実行したい計画があった。
バンコクのカオサン通りから、アユタヤ遺跡群まで家族でのピースラリー。
樽谷は、後日決行。
現在残されている遺跡群は、アユタヤ歴史公園として整備され、1991年にユネスコ文化遺産に登録されている。
ユネスコの世界遺産に「古都アユタヤ」として登録されており、世界中から観光客が訪れる。
樽谷がアユタヤで訪れた所をいくつか紹介。
◎ワットチャイワッタナーラーム
(Wat Chaiwatthanaram)
王が亡き母を偲び建立したクメール様式の仏教寺院。
当時は回廊に120体の仏像が安置されておりアユタヤ王朝での宗教的儀式を行う王専用の寺院でもあった。
1767年ビルマ(現在のミャンマー)からの侵攻を受け破壊されてしまい、現在は破壊された仏像が安置されていて、当時の面影を偲ぶことができる。
◎アユタヤ最大の寝釈迦仏像。
高さ5m、全長28mの巨大寝釈迦仏像は、1956年に復元され、周囲に寺院や本堂はない。
穏やかな顔つきの寝釈迦仏の足裏は平らになっている。
◎ワット・プーカオ・トーン(Wat Phu Khao Thong)
他の寺院には見られない白色の高さ80mの巨大な仏塔がある。
仏塔に上がると周囲には田園が広がり、とても美しい景観を満喫できる。
アユタヤの中では観光客が少ないので穴場です。(樽谷)
◎アユタヤのワット・マハタートの木の根元にある奇跡の仏頭
タイのアユタヤで重要な寺院の1つとされているのが、「ワットマハタート(Wat Phra Mahathat)」でアユタヤ王朝初期の頃の遺跡。
特に有名なのが、木の根元にある仏頭で、アユタヤ観光の象徴的存在である。
なぜこの様に不思議な形になったかと言うと、仏頭が戦争の際に切り取られたまま、持ち去られずに放置され長い年月をかけて木の根に取り込まれてしまった様である。
アユタヤにはタイ王国の長い歴史を感じられる仏像や、歴史的建造物が数多く残されており、タイの文化や歴史を感じられる事ができた。(樽谷)
樽谷は世界遺産のアユタヤで、タイの壮大な歴史を感じながら、Samurai Karateのトレーニングをし、ピースラリーの次の目的地であるパタヤに向かった。
パタヤはバンコクから車で約2時間、バンコクから南東へ約160km、タイ東部チョンブリー県の西海岸に位置する。
かつてはタイ湾に面する小さな漁村だったが、1960年代にリゾートとして整備が進められてからは、世界中から観光客が訪れる、アジアを代表するビーチリゾートとなった。
樽谷は、パタヤに到着後、パタヤエレファントビレッジを訪問。
パタヤエレファントビレッジは労働力として使われていた象たちを保護するための施設として、1973年にタイ国内で始めて設立された象の保護施設である。
園内では、バナナを買って象にあげることもでき、普段は、ゾウと触れ合う事がないので間近で象が見れたのは妻も娘も感動しました(樽谷)
夜、パタヤでは有名な歓楽街、ウォーキングストリートを訪れた。
眠らない通りといえるほど深夜まで営業している店が多く、通りを歩けばレストランやバーなどのネオンと音楽に溢れている。
ストリートパフォーマンスをする人も多く、通りを歩くだけでも楽しむことができる。
ビーチリゾート地であるパタヤらしくシーフード料理のお店も多い。
世界中から観光客が集まることもあり、メニューも洋食っぽいものがあったりとバリエーション豊かだ。
タイはどこの歓楽街を訪れてもとてもエネルギッシュで活気に溢れています。(樽谷)
今回のタイ訪問はバンコクから始まり、高僧侶ソムジット チムスク氏との交流、家族でのピースラリーを通して、歴史的建造物、遺跡が数多く残るアユタヤでタイの歴史文化にふれ、パタヤではゾウと触れ合い、活気あふれるストリートを満喫するなど、とても実りある貴重な体験をする事ができました。(樽谷)
世界中、数多くの国を訪問し、文化交流、平和活動を続ける樽谷と共に今後も世界各国についてリポートをしていきたいと思う。
各種イベントに向けて提携や撮影依頼、取材依頼等はWest east production までお問い合わせください。
European Federation of Journalists
(Monaco week international)
樽谷大助
執筆
West east production
国際ジャーナリスト
小川敬子