プレスリリース

ローマ、2024年5月21日 - ITA Airwaysは、2024-2025年冬季シーズンに向けて、大陸間ネットワークの拡大を継続することを発表しました。ローマ・フィウミチーノからマイアミおよびモルディブへの路線で運航便数を増やし、チケットはすでに購入可能です。

2024年10月31日から、ITA Airwaysはローマ-マイアミ路線に2便を追加し、週7便から9便に増便します。新たな便は、木曜日と土曜日に運航され、ローマ・フィウミチーノを現地時間午後3時に出発し、マイアミに現地時間午後9時55分に到着します。マイアミからの復路便は、現地時間午後11時20分に出発し、フィウミチーノに現地時間午後3時10分に到着します。追加便はエアバスA330-900型機で運航されます。

マイアミへの増便は、ITA Airwaysの北米路線の優れた実績をさらに裏付け、この地域がイタリアに次ぐ重要な戦略市場であることを強調しています。

現在、ITA Airwaysは米国およびカナダへの8つの接続便を運航しており、4月にローマ・フィウミチーノからシカゴへの直行便、5月初めにはトロントへの直行便が開設されました。

2024-2025年冬季シーズンには、ローマ・フィウミチーノからモルディブの首都マレへの直行便も増便されます。クリスマスホリデー期間中には、2024年12月30日から2025年1月5日まで最大週6便が運航されます。

運航スケジュールには、ローマ・フィウミチーノを現地時間午後10時15分に出発し、マレのヴェラナ国際空港に現地時間午前11時25分に到着します。マレからの復路便は、現地時間午後1時25分に出発し、ローマ・フィウミチーノに現地時間午後7時50分に到着します。

ITA Airwaysの広範なネットワークを活用することで、乗客は主要なヨーロッパおよび国内空港からの便利な接続を通じて、ローマからマイアミおよびモルディブへの直行便を容易に利用できます。

フライトは、ITA Airwaysの販売チャネル、公式ウェブサイト www.ita-airways.com、同社のカスタマーセンター、旅行代理店、空港のチケットオフィスで購入可能です。