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プレスリリース

SBSホールディングス株式会社

物流現場改善優良認定制度において2024年度 プラチナに認定され表彰されました

(DreamNews) 2024年05月16日(木)15時00分配信 DreamNews

SBS東芝ロジスティクス株式会社(社長:金澤 寧、本社:東京都新宿区)は、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(以下、JILS)が運用する「物流現場改善優良認定」制度において、2024年度「物流現場改善優良認定 2024 プラチナ」に認定され、5月15日、JILSが主催する「全日本物流改善事例大会2024」にて表彰されたことをお知らせします。

JILSでは物流現場の改善活動に積極的に取り組んでいる企業を物流現場改善の先進企業として認定し、広く産業界に周知させることをねらいとして、昨年度より「物流現場改善優良認定」制度の運用をしています。2024年度の認定は2022年4月1日〜2024年3月末日までの活動に基づいたもので、JILS主催の「全日本物流改善事例大会」の発表内容に応じてポイントが付与され、過去3年度分の累積で取得したポイント数に応じて5種類のランクに認定されます。
当社は昨年ブロンズに認定されましたが、本年度は昨年度取得したポイントとの累積により、最高位であるプラチナに認定されました。今回、プラチナに認定されたのは、当社を含め4社となります。

当社においては下記2つの事例が評価されたことにより、今回の認定に至りました。
『DFL思考×包装デザインアップデートによる顧客価値共創〜工業用電子管におけるコスト低減、作業性向上、サステナビリティを追求〜』
従来の箱をDFL(Design for Logistics)思考にてオール段ボール化・コンパクト化に取り組んだ結果、包材費65%減、作業工数30%減、プラ100%減、CO2量25%減を実現した。
『家電量販ECセンターの成長に合わせた現場改善』
顧客のEC成長計画に合わせて対応力の強化が必要となった小物エリアに特化して、商品のサイズ別に台車を作り、サイズに合った台車を指示できるシステムを開発。各KPIを元にトライ&エラーを繰り返し、現場と一体となって目標生産性を達成した。

当社は今後も日々の改善活動を継続的に行い、生産性の向上と最適なソリューション提供によるロジコスト低減を図ることで、さらに上位のランク認証を目指してまいります。
以 上



■ご参考
<SBS東芝ロジスティクス株式会社 概要>(2023年12月期)
本社住所:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー25階
代 表 者:代表取締役社長 金澤 寧
設  立:1974年10月1日
親 会 社:SBSホールディングス株式会社(持株比率66.6%)
資 本 金:21億28百万円
売 上 高:935億84百万円(単独)
従業員数:778名
関連会社:TLロジサービス(株) 他
事業内容:倉庫業、貨物利用運送事業、機械器具設置工事業、とび・土工工事業、通関業
航空運送代理店業、物流コンサルティング
U R L:https://www.sbs-toshibalogistics.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
SBS東芝ロジスティクス株式会社 総務部
TEL:03-6772-8201(代表)/URL: https://www.webcoms.jp/sbstlog/contact/

※ 当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。



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