プレスリリース
国語の教科書や本屋さんでよく目にする詩をメロディーにのせ、"音楽"で。日本の詩の美しさ、自由で多彩な表現を感じられるコンサートです。
誰もが同じように音楽を楽しめるよう、手話や字幕、イヤーマフといった様々な鑑賞支援を用意しています。さらに、当館主催事業では初めて、舞台から発信される音情報を手話で伝える「舞台手話通訳」を取り入れた公演です。
公演情報
日 時 2024年7月30日(火) 14:00開演 (13:30開場)
会 場 iichiko音の泉ホール (大分市高砂町2-33)
出 演 小倉理紗子 (ソプラノ)、佐々木優実 (ソプラノ)、中川誠宏 (テノール)
磯田健太郎 (バリトン)、小町美佳 (ピアノ)
料 金 500円 (指定席・自由席どちらも取扱いあり)
※介添者1名無料 ※2歳から入場可能
一般発売 5月30日(木)10:00〜
特別協賛 三和酒類株式会社
協 力 セントポルタ中央町
後 援 大分県、大分県教育委員会、大分合同新聞社、月刊・シティ情報おおいた
■ WEBサイト
https://emo.or.jp/event/7674/
鑑賞支援
障がいがある人もない人も、子どもから大人までが、劇場という非日常の空間を体験できるプログラムです。舞台鑑賞をみんなで楽しみませんか?各種鑑賞支援を用意して、みなさんのご来場をお待ちしています。
※舞台手話通訳…
舞台から発信される音情報を手話で伝える通訳です。
歌詞の内容だけでなく、リズムや抑揚も含めた全体の雰囲気を表現します。
予定プログラム
金子みすゞ / 中田喜直 『わたしとことりとすずと』
北原白秋 / 山田耕筰 『からたちの花』
谷川俊太郎 / 新実徳英 『どきん』
鳥居 忱 / 瀧廉太郎 『箱根八里』
まど・みちお / 木下牧子 『おんがく』
阪田寛夫 / 山本直純 『夕日が背中を押してくる』 ほか
※プログラムの曲順は未定です