プレスリリース
【導入実績】カップヌードルミュージアム横浜(神奈川県横浜市)・大阪池田(大阪府池田市)音声ガイドサービスMUSENAVIブラウザ版導入!
ピープルソフトウェア株式会社(代表取締役社長:横道 彰/本社:岡山県倉敷市)は、カップヌードルミュージアム様(運営者:公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団)の横浜(神奈川県横浜市)と大阪池田(大阪府池田市)に、音声ガイドサービスMUSENAVIブラウザ版が導入されましたことを本日ご報告します。
カップヌードルミュージアム様では、2018年2月に横浜へ、そして2018年9月に大阪池田へ音声ガイドサービスMUSENAVIのアプリ版を導入され運用いただいておりましたが、音声ガイドの更なる利用率向上を目的として二次元コードを使用した音声ガイドをご検討されておられました。
そこで、MUSENAVIブラウザ版のリリースを機に、二次元コードでの展示検索ができること、アプリのダウンロードが不要になること、そして、アプリ版とコンテンツを共有することで導入コストを削減できることを評価いただき、アプリ版とブラウザ版の併用をご選択いただきました。
■音声ガイドサービスの概要
・サービス名 カップヌードルミュージアム 音声ガイド
・音声ガイドページ
横浜:https://cupnoodles-museum-yokohama.apps.musenavi.jp/
大阪池田:https://cupnoodles-museum-osaka-ikeda.apps.musenavi.jp/
・対応端末 iPhoneおよびAndroid端末に対応
・システム名
多言語音声ガイドアプリ『MUSENAVI(ミューズナビ)ブラウザ版』( https://www.musenavi.jp/ )
■サービスの特長
・来館者ご自身のスマートフォンで展示解説をご覧いただけます。
・施設やイベントの世界観を演出するオリジナルデザインにすることで、ブランドイメージを演出。他施設よりも特色ある音声ガイドでブランディングに貢献します。
・アプリのダウンロード不要で、来館者は、ホームページのリンクやQRコードからすぐに利用できるので、音声ガイドの利用率を向上できます。
・音声ガイドを利用しやすい画面デザインで、様々な端末でもストレス無く操作可能。音声テロップを表示することで、聴覚に障がいをお持ち方にはテキストガイドとして利用できます。
・PWA(Progressive Web Apps)に対応しており、ブラウザ版でありながらアプリの様に使用することができます。ホーム画面へのアイコン追加や、アドレスバーやメニューが表示されないため、来館者の使いやすさを向上します。
・アプリ版とブラウザ版では、同じ管理システムを使用しているので併用も可能です。来館者や展示コンテンツによる使い分けや、来館者に使いやすい方を選んでいただくなどの運用ができます。
■サービスの主な機能
1. 館内マップ
施設の館内図をイラストで掲載し、展示ゾーンごとに展示作品の一覧を表示できます。
2. 展示解説
展示作品を、画像・説明文・音声・テロップ文で解説できます。
3. 展示検索
展示物に二次元バーコードを掲示することで、音声ガイドから展示を検索することができます。
4. コンテンツ管理
管理画面から展示コンテンツの追加・入替を簡単に行う事ができます。
■お客様情報
「カップヌードルミュージアム」(正式名称:安藤百福発明記念館)
URL:https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/
1958年(昭和33年) 8月25日、日清食品創業者・安藤百福は、大阪府池田市の自宅裏庭に建てた小さな小屋で、ありふれた道具を使って研究を重ね、世界で初めてのインスタントラーメンである「チキンラーメン」を生み出しました。
そして、世界に広めるためのカギは食習慣の壁を越えることにあると気づき、さまざまな知恵と革新的な発想を結集した「カップヌードル」を発明し、日本で生まれたインスタントラーメンは世界食に生まれ変わりました。
「カップヌードルミュージアム」では、新しい食文化となったインスタントラーメンの歴史を通じて、発明・発見の大切さを伝えます。
【製品・サービスのお問い合わせ、メディア取材対応はこちら】
ピープルソフトウェア株式会社( https://pscsrv.co.jp/)
担当 :プロダクト事業部 営業チーム
住所 :710-0055 岡山県倉敷市阿知1-15-3 倉敷ビジネススクエア 4階
電話 :050-3507-5427
e-Mail:musenavi@pscsrv.co.jp