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プレスリリース

株式会社エヌ・エイ・シー・ケア

株式会社アドバンテッジリスクマネジメントと業務提携契約を締結

(DreamNews) 2024年04月26日(金)11時00分配信 DreamNews

株式会社エヌ・エイ・シー・ケア(本社:東京都港区、代表取締役:山崎直人)は、ストレスチェックをはじめとした企業のメンタルヘルスケア対策事業を推進する株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越慎二、以下「アドバンテッジリスクマネジメント社」)と、業務提携基本契約を締結したことを2024年4月26日に発表しました。弊社はこの業務提携により、アドバンテッジリスクマネジメント社とサービス開発や営業連携を進め、両社における事業拡大を目指します。

1.提携の狙い
両社がそれぞれ強みとする事業・サービスや顧客基盤は補完関係にあり、本業務提携によって双方のサービスの充実および顧客の拡大を図ります。具体的には、アドバンテッジリスクマネジメント社のメンタルヘルス、弊社のフィジカルヘルスの知見・ノウハウを活かした心身の健康の維持・増進に資する新サービスの開発や、双方の顧客基盤を活用した営業連携を推進することにより、両社の事業拡大を目指します。
(1) 両社の知見・ノウハウを活かした新サービスの開発
(2) 両社顧客に対するサービスの相互紹介及び販売連携
(3) システム間(※)のID連携等の推進
※ 弊社の健康管理システム「BeHealth」とアドバンテッジリスクマネジメント社の「アドバンテッジ ウェルビーイングDXP」等

2.アドバンテッジリスクマネジメント社について
アドバンテッジリスクマネジメント社は、メンタリティマネジメント事業を中心として、「安心して働ける環境」、「活力ある個と組織」を創出することを目指した事業を展開しています。メンタリティマネジメント事業では、メンタルヘルス不調者の予防や発生対応、エンゲージメント向上、人材採用・育成支援等を総合的にカバーするプログラムを提供し、健康経営支援事業では、産業保健体制の構築や健康診断業務に関わる支援サービスを提供しており、数多くの企業に採用されています。
また、就職障がい者支援事業として、GLTD(団体長期障害所得補償保険)制度構築および運用支援を、両立支援事業にて、産休育休や私傷病等による休業者の管理業務支援、および休業者が安心して復職し仕事と両立できる環境づくりを含めた総合プログラムを提供しています。

【会社概要】
社名:株式会社アドバンテッジリスクマネジメント
設立:1999年3月1日
代表者:代表取締役社長 鳥越慎二
所在地:〒153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目1-1 中目黒GTタワー
(東証スタンダード コード8769)

3.これまでの弊社の取組みについて
弊社は、誰もが人生100年時代を健康に過ごせる社会創りに貢献するために「IT×ヘルスケアのナレッジ」によって一人ひとりを健康にする製品・サービスを提供することを目標とし2024年3月1日に株式会社エヌ・エイ・シーから新設分割の形で設立されました。従来より、「産業保健分野」と「保険者分野」それぞれの領域で健康を支援するソリューションおよびサービスを展開してまいりました。
産業保健分野では、健康管理システム「BeHealth」、健診データの統一専用ツール「Unifier」を提供し、産業保健に関わる方々への支援を実施。保険者分野では、健診受診勧奨、特定保健指導の参加勧奨、メタボ直前期通知など、生活習慣病予防・重症化予防に対するサービス提供し、更に、未治療者・治療中断者・ポリファーマシー対策へとサービスの範囲を広げています。

■「BeHealth」について
https://www.behealth.jp/
■「Unifier」について
https://www.nac-care.co.jp/services/service-2/
■保険者向けサービスについて
https://www.nac-care.co.jp/services/service-3/

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