プレスリリース
「景色を見ながら ひと涼み」 あなたの街に“ひと涼みスポット“が出現! 東京タワーが1日限定で〜東京都港区の〜ひと涼みスポットに!
熱中症予防声かけプロジェクト事務局(所在地:東京都渋谷区、一般社団法人ジャパンデザイン(旧一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム)内、事務局長/社会起業家:山下太郎:以下本プロジェクト)は、本プロジェクトのスペシャル応援企業である株式会社ウォーターネット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 英夫)の応援で、2024年4月14日(日)10時〜14時まで、東京タワーを舞台として「景色を見ながら ひと涼み」をテーマとした暑さ対策と熱中症対策の啓発イベントを1日限定で開催いたします。
【実施目的】
本プロジェクトでは今年から「〜あなたの街の〜 ひと涼みスポット」の取り組みを開始いたします。そこで、夏が到来する前の今の時期から、シンボリックなスポットである東京タワーを舞台として「ひと涼みスポット」を展開することで、全国の企業や自治体、民間団体の皆様に認知していただくとともに、「ひと涼みスポット」の参考としていただくことを目的としております。
【ひと涼みスポットとは?】
本プロジェクトでは、熱中症による志望者を0にするという目標のもと、国民の皆様が暑いと思ったときに逃げ込める場所として、「ひと涼みスポット」を増やす活動を行ってまいりました。
13年前のプロジェクト開始当初に比べ、熱中症を取り巻く環境は悪化の一途をたどっており、地球沸騰化とも呼称されるようになり、昨今の暑さは猛暑を超え、酷暑と形容されるほどとなっています。
そこで、従来進めていた「ひと涼みスポット」活動を、街単位で増やしていく活動に変えていきたいという想いのもと、今年度から実施するのが「〜あなたの街の〜ひと涼みスポット」です。街単位でひと涼みスポットを増やし、「熱中症」による被害者を官民一体で減少させる事を目指します。
本プロジェクトでは「〜あなたの街の〜ひと涼みスポット」の活動において「〇〇しながらひと涼み」を提唱しており、地域に店舗や施設をお持ちのみなさまにとって、地域貢献と事業活動を同時に実現できる取り組みとして推進しております。
今回、東京タワーでの実施にあたっては、「景色を見ながら ひと涼み」をテーマにして実施し、事業活動と社会貢献活動を同時に実現する取り組みを、株式会社ウォーターネットと森永製菓株式会社の応援の元で推進いたします。
【啓発イベントで推進する3つのひと涼みアクション内容】
(1)熱中症予防の啓発につながる声かけを実施
スタッフによる声かけや、温度計カードやうちわの配布を通して、熱中症予防の啓発を行います。
(2)ウォーターサーバーを設置して、水分補給を促す
気軽に水分補給が可能なように、ウォーターサーバーを設置し、水分補給を促す声かけを行います。
(3)具体的な熱中症対策を推進
水分や塩分、栄養補給に繋がるような食品、その他熱中症対策グッズの利用などを推奨し、情報提供を行います。
今回の取り組みでは、これまで熱中症予防声かけプロジェクトに賛同いただいている、森永製菓株式会社様の「冷やし甘酒」を無料配布いたします。
【概要】
場所:東京タワー FOOT TOWN 2F(東京都港区芝公園4丁目2-8 2F)
日時:2024年4月14日(日)10:00〜14:00
【主催】
熱中症予防声かけプロジェクト
【協力】
株式会社TOKYO TOWER
【スペシャル応援企業】
株式会社ウォーターネット
森永製菓株式会社
■熱中症予防声かけプロジェクトについて
熱中症予防声かけプロジェクトは、全国の地方自治体や官公庁、企業、民間団体が官民一体で取り組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトです。2011年に発足し、今年で13年目となりました。
みんなで声かけをすれば、熱中症は防げます。わたしたちは、「声をかける」というコミュニケーションの力で熱中症による死亡者をゼロにすることを目指しています。
プロジェクトは、医師や大学教授などの有識者による実行委員会を中心に、賛同会員の皆様とともに啓発活動を展開しています。
■株式会社ウォーターネットについて(スペシャル応援企業)
地域優良企業と共に「ウォーターネット」ブランドで宅配水事業を全国展開しています。国内唯一の機能水総合メーカーであるOSGコーポレーション(JASDAQ:6757)と、飲料の生産を中心事業とする受託充填会社であるジャパンフーズ(東証一部:2599)が株主となります。
2006年3月31日に設立、「より良い健康、快適なライフスタイルを追求し、暮らしや社会の喜びに貢献する」を企業理念に掲げ、熱中症予防、備蓄、健康、安心・安全の4つの社会問題をテーマに、ボトル水の宅配時にお客様に広く啓発する「クローバープロジェクト(R)」と、“使い捨ては、恥ずかしい”という考え方を通して誰でも(Everyone)(子供から高齢者・企業・自治体など)、毎日(Everyday)どこでも(Everywhere)少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取り組む「ステハジプロジェクト(R)」の2大プロジェクトを推進しています。
■本プロジェクト スペシャル応援企業森永製菓株式会社から応援提供頂く、甘酒について
森永製菓は、1969年に瓶入り、1974年10月に缶入りの「森永甘酒」を発売。以降、古くは1300年前から飲用されてきた日本の伝統飲料である“甘酒”が、皆様の暮らしにおいて“より身近な飲み物”となるよう、様々な形態や味わいの甘酒の発売、甘酒の健康価値の研究などにより甘酒需要の拡大に取り組んでまいりました。コーポレートメッセージ「おいしく、たのしく、すこやかに」のもと、森永製菓はこれからも甘酒のおいしさや健康価値を探求し、お客様のウェルネスライフをサポートしてまいります。