プレスリリース
金属価格高騰などの影響で太陽光発電所の盗難が相次ぐ、監視員が常駐していない隙を狙われたとみられます、業界全体の問題となってきました。特に中小規模の発電所、売電収入の規模から警備サービスに加入する余裕もなく、自己防衛を増強する必要があります。
インフィパワー合同会社(本社:神奈川県横浜市)は、2024年4月10日に低コスト小規模低圧セキュリティ防犯システム[InfiPower Guard Lite]をリリースしました、システム価格を税抜20万円未満まで抑え、集電箱廻りを重点的に防衛し、事件を未然に防ぐシステム構成は以下のようになります。
* 「InfiPower GUARD2」セキュリティーサーバーボックス
* ICS1有線スイッチセンサ
* 300万画素CS34MIW PTカメラ
* 大音量OAHS20Bアンプ内蔵スピーカー
* OFL1220投光器
このシンプルな構成でAC電源に接続するだけで、すぐにプライベートクラウド遠隔防犯システムを構築できます。スイッチセンサが扉の開閉、ワイヤの切断を感知し、リアルタイムでメールとスマホアプリで複数のユーザに通知し、同時に、現場のカメラがセンサーに向けて録画を開始し、威嚇用スピーカーと投光器も一斉に作動します。遠隔地にいるユーザーは現場のカメラやスピーカー、投光器を操作することもでき、必要に応じて警察に通報することも可能です。
主要特徴:
* アプリ「InfiPower GUARD」、又はウェブブラウザから複数ユーザが複数のサイトを遠隔監視できる
* 遠隔でセンサ、警報設備、カメラなどを設定、管理、操作できる
* UPS機能内蔵されており、電源を失っても動作する
* センサ、カメラ、警報装置の自動化設定が可能で、自動的に動作する
* 第三者サーバに依存しない買い切りプライベートクラウドシステムでサーバ費用が発生しない
* 事前に録音した警報音声を大音量スピーカから発し、リアルタイムにスマートフォンから音声放送もできる
* センサがトリッガされたら、現地のInfiPower GUARDサーバーから即時に警報メールやプッシュメッセージが複数のユーザに送信される
* 画面上ボタン一つで警備開始または解除できる
[InfiPower Guard Lite]のセキュリティーサーバーに遠距離無線モジュールも搭載されており、後日無線センサーや無線警報設備を追加することも簡単です。