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プレスリリース

一般社団法人ユーラシア国際映画祭

モナコ公室主催 世界が注目する「薔薇の舞踏会」に樽谷大助監督が参加。モナコ公国グレース・ケリー王妃ご子息のアルベール2世らセレブと交流#樽谷大助 #ユーラシア国際映画祭 #薔薇の舞踏会 #モナコ 

(DreamNews) 2024年04月08日(月)11時30分配信 DreamNews

日本では桜の蕾も膨らむ3月23日、遠く離れた優雅で煌びやかな美しい国、モナコ公室が主催するチャリティ・イベント「薔薇の舞踏会(Le Bal de la Rose)」が開催された。

一般社団法人ユーラシア国際映画祭理事でメディアプロデューサー/平和活動家である樽谷大助は昨年に引き続き今年もこの舞踏会に参加した。

「薔薇の舞踏会」は1954年に故グレース大公妃よって設立された会で、毎年3月にスポルティング●モンテカルロの格調高いエトワール・ホールで開催されるモナコの恒例行事。パーティーを楽しむだけの単なる社交の場ではなく、開催の大きな意義は国際的なチャリティーイベントだ。
世界の雑誌「ELLE」や「Gala」、「25ans」などでもその華やかな様子が報道され、注目されている。



1964年以来、「薔薇の舞踏会」で催される抽選会や、その他の価値の高い商品(彫刻、絵画など)などのすべての収益は、グレース公妃財団に寄付される。
グレース公妃財団は、生活が困難な状況にある人々や恵まれない子供たちを支援することを基本理念としている財団だ。
平和活動家として、ウクライナやトルコ・能登などで支援活動を行う樽谷は「薔薇の舞踏会」支援活動概念に共感し
「今後もこの舞踏会に参加することで、世界中の恵まれない状況下で生活する人々の力になれれば」と参加を続けている。

「薔薇の舞踏会」のプロデュースは、2019年までは「シャネル」や「フェンディ」などのデザイナーだった故カール・ラガーフェルドがプロデュースを務めていた。
2022年からはフランスの高級ブランド「クリスチャン・ルブタン」の創設者クリスチャン・ブルタンがプロデュースをしていた。

毎年テーマがあり、2024年「薔薇の舞踏会」テーマは「ディスコ」。会場には70~80年代を意識したゴージャスなファッションに身を包んだ、モナコ公国グレース公妃ご子息アルベール2世を始めとする、モナコ王室のメンバー、世界各国の王室や貴族、有名人、著名人、大富豪たちが豪華絢爛に集結し、華を添えた。



グラミー賞の最優秀ディスコレコーディング賞受賞経験もあるアメリカの有名シンガー、グロリア・ゲイリーも70〜80年代ファッションに身を包み、素晴らしい歌声で来客を魅了した。
音楽に合わせ、ゲスト達とダンスを楽しみながら、樽谷の胸に新たな想いが湧き上がってきた。
「パーティーを通して懐かしい70〜80年代の若き青春時代の記憶が蘇り、いつまでも昔と変わらず、何事にもチャレンジし続ける気持ちを忘れずにいよう」(樽谷)

薔薇の花でホール全体をピンク1色に染めるゴージャスな演出も「薔薇の舞踏会」の魅力の一つ。
今年も10,000本以上のバラが会場を優美に彩った。ゲストに振る舞われた最高級のディナーもモナコで格式高い舞踏会にふさわしいものであった。



【モナコ公国グレース公妃ご子息アルベール2世との交流「サムライありがとう」】

樽谷はこの舞踏会を主催するモナコ公国のアルベール2世とも交流した。
アルベール2世(Albert II de Monaco、1958年3月14日 - )は、モナコ公国の公(在位2005年7月12日 - )。父はレーニエ3世、母はハリウッド女優で支援団体”グレースケリー公妃財団”を立ち上げたグレース・ケリーである。
アルベール2世は、2005年3月31日より摂政に就任。2005年4月6日にレーニエ3世が薨去後、同年7月12日にアルベール2世の即位式が行われた。

樽谷の祖先である本田忠勝本多家家紋の入った赤い陣羽織を羽織った樽谷に、アルベール2世は「サムライありがとう」と感謝のお言葉をおかけくださった。
また、かつてからの友人であり、樽谷が2023年に受賞した著名なイタリア人俳優で「THE BEST 」創設会長も務める、”社交界の華”マッシモ・ガルシアとも久しぶりに再会し、歓談した。

世界中から名だたるセレブが集まる「薔薇の舞踏会」への参加は、最高のステータスだと言っても過言ではない。

会場の周りには、日本では目にすることの少ないスーパーカーやクラシックカーも集い、舞踏会に彩りを添えた。

樽谷も、自身が所有するルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)仕様のクラシックカーで来場した。



樽谷は、ルイ・ヴィトン仕様のクラシックカーで2024年オリンピック開催日を皮切りにユーラシア大陸を渡り、世界平和を願う1万2千キロのピース&カルチャー・アースラリーを予定している。

樽谷にとって1年に1度のこの「薔薇の舞踏会」は世界各国の王室、貴族、有名人、著名人達と交流を通し、ビジネス、平和活動についても、お互い協力、親交を深め、今後の活動の展望を広げることのできる機会である。

2024年カンヌ国際映画祭で、樽谷は自身のネットワークを活用し、”ウエストイーストプロダクション株式会社主催・特別披露上映会”をカンヌ国際映画祭公式敷地内「ホテル・バリエール・グ・グレイ・ダルビオン」にて自身の監督作「ピースラリー」などの映像コンテンツを紹介する特別披露上映会を開催する。

一般社団法人ユーラシア国際映画祭は、これからも樽谷理事と共に、高い文化価値と社会貢献を体現する世界トップの王族・貴族・社交界・著名人の優雅な生き方に学び、豊かな文化社交場を実現する。

文責
国際ジャーナリスト 小川敬子
編集        増山麗奈



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