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プレスリリース

一般社団法人ユーラシア国際映画祭

『令和の侍』樽谷大助監督、日本人初、ハリウッド恒例の2024 LUXURY GALA Best Peace Activist (最高平和活動家)受賞

(DreamNews) 2024年03月28日(木)10時30分配信 DreamNews

2024年3月10日(日) アメリカ、カリフォルニア州のヒルトンユニバーサルホテルで開催されたLUXURY GALA(ラグジュアリーガラ)2024授賞式にて一般社団法人ユーラシア国際映画祭理事である樽谷大助(Daisuke Tarutani)が2024 Best Peace Activist(最優秀平和活動家)を受賞した。



会場ではアカデミー賞のオスカー授賞式の様子もライブされ1000人以上の各界のプロフェッショナル、有名人、以前のオスカー受賞者、CEO、世界的に有名なメディアメンバーも参加し盛大に執り行われた。 各賞の受賞者の中には5つのボクシングタイトルを所持するボクシングチャンピオンのロナルド・ジョンソン(Ronald Johnson)や元オリンピックフィギュアスケート選手の村主章枝(Fumie Suguri)、樽谷がメディアプロデューサーを務める、映画作品「Blooming Sisters」の監督であるメイ・リュウ(May Liu)もBest Actress/Directerを受賞し、そうそうたる著名人が名を連ねた。 樽谷大助が受賞したBest Peace Activist は式典開催以来、樽谷大助が日本人初の受賞となるものだ。

https://www.superstar-art-foundation.org/post/movie-blooming-sisters-received-best-actress-director-award-at-oscar-luxury-gala



樽谷は2023年12月に仏パリで開催された第46回最優秀賞授賞式でも「THE BEST」を受賞した。 この賞は1978年著名なイタリア人俳優マッシモ・ガルシアが創設会長を務める権威ある賞で、過去受賞者には故ダイアナ妃やアカデミー賞俳優で映画監督のロバート・レッドフォード、芸術家のアンディ・ウォーホル、女優で映画監督のダイアンキートン、アクション俳優のジャンクロード・ヴァンダム、有名デザイナーであるジャンニ・ベルサーチ、前アメリカ大統領ドナルド・トランプ大統領元夫人イバンナ・トランプなど、400人以上の著名人が受賞しているが、樽谷の受賞は日本人としては高田賢三(Kenzo Takada )、森英恵(Hanae Mori)に続く3人目となる快挙であった。

この功績は樽谷が行ってきた平和活動実績が認められ賞が受賞される運びとなった。 樽谷の平和活動は多岐に渡る。



1.ウクライナ支援

一般社団法人日本ウクライナ協会代表理事であるタチアナ・ポヒドニアを妻に持つ樽谷はウクライナ・ロシア間の開戦から5回ウクライナに渡航し、支援物資を届け、14人のウクライナ避難民の身元保証人となる等、戦地からの移住支援も行っている。



2.トルコ・シリア支援

また、トルコ・シリアの地震発生後には支援活動も積極的に行った。 映画監督でもある樽谷は映画を通して世界に向けて世界中の人が争い事のない陽気に平和に暮らせる様に願いを込めて作品制作、発信を続けている。

3.映画制作を通じた世界平和活動

2023年11月30日にはパレスチナのガザ国境から1キロ地点に訪れ、イスライル軍と従軍取材を行い、イスラエル、パレスチナ双方からの協力で映画「AIは愛のために」(樽谷大助監督、増山麗奈監督)を制作し発信した。 広島の原爆を訴える作品「サダコの鶴」(樽谷大助監督、増山麗奈監督)をロシアで上映、またスペインのバルセロナで開催された第15回「世界平和フォーラム」でも上映し、平和に関する講演も行った。

4.原爆「サダコの鶴」レプリカを世界の要人に寄贈

「サダコの鶴」の映画のワンシーンに出てくる、サダコが平和を願い折った鶴のレプリカは2023年広島G7サミットで各国首脳、バイデン大統領に寄贈され、樽谷はそれと同形の物をノーベル平和賞受賞のウイド・ブシャマウイ教授、UAEのラスアルハイマの首長国のマジット殿下らに寄贈した。 樽谷は核兵器廃絶を目指し今後も各国の主要人物に寄贈していく予定だ。 また世界武道連盟理事でもある樽谷にとって武道を通じた平和国際交流もライフワークの重要な活動の1つだ。 2023年9月23日、24日には800人規模のウクライナ最大の空手大会「黒海林」でプレゼンターを務め、ロシア側の禅道会オールロシア空手大会にもプレゼンターとして参加した。

5.武道を通じた世界平和活動

「禅道会オールロシア空手大会」ではロシア連邦保安庁のスタニスラフ・アナトリエヴィチ・ハーリン大佐に「戦争を即座にやめるべき」と戦時中のロシアでは即日拘束や命に関わる危険な発言と理解しつつも、平和への切なる願いを訴え、その勇敢な発言にハーリン大佐は「自分に直接言う者はいない。君は英雄だ」と英雄同士交流を深める結果となった。 本多忠勝の末裔でもある樽谷大助こそ、本当の「令和の侍」と言えるのではないだろうか。 樽谷はプロレーサーとして国内A級ライセンスを持つプロレーサーでもある。 クラシックカーを使って平和を訴えるピースドライバー活動を各国で展開してきた。 2024年はオリンピック開催日を皮切りにユーラシア大陸を渡り世界平和を願う1万2千キロのラリーを予定している。

6.ラリーを通じた世界平和活動

樽谷は日本国内のボランティア活動にも精力的に取り組んでおり、能登・北日本の地震発生後は被災地に食料、生活用品等の支援物資を迅速に届けた。 TOKYO MXにて3月30日(土) 11時〜、31日(日) 8時半〜放送の能登・北日本応援テレビドラマ「ピースラリー」(樽谷大助監督、増山麗奈脚本、奈美木映里原案・編集)の制作も手がけ、テレビドキュメンタリードラマとして放送される。 樽谷の世界平和への願い、そして平和活動への意欲は今後も尽きる事なく続くであろう。

文責:一般社団法人 国際ジャーナリスト  小川敬子





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