プレスリリース

最先端の医学的根拠に基づく日本東京幹細胞治療研究所（https://kansaibou.tokyo/）では、日本のみならず全世界から最新の幹細胞治療を紹介しています。また、一人一人の症状、既往、体重、体格に基づいた本格的な「科学的」オーダーメイド幹細胞治療、当院独自の、ステムセルセラピーCure（R）を提供しています。ステムセルセラピーCure（R）幹細胞治療では、細胞の種類、投与数、細胞のセレクション、細胞、培養液の投与方法、保存方法を変えることにより、治療効果を最大化させています。

2024年3月１日、この度糖尿病の治療に向け、新たにステムセルセラピーCureの導入をいたしましたので、発表いたします。ステムセルセラピーCure for 糖尿病では、体内に間葉系幹細胞を投与したのちに、その幹細胞が糖尿病の原因である膵臓の細胞に分化するように可能な限り誘導することによって、従来の幹細胞治療の効果を高めようとする試みです。

ステムセルセラピーCure for 糖尿病への期待は、Generation of insuin-producing cells from human bone-marrow derived cells などの論文により裏付けられています。

糖尿病治療について、さらに詳しくは、こちら（https://kansaibou.tokyo/%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85）からご覧下さい。