プレスリリース

ブレーンバンク株式会社

高認試験対策予備校の四谷学院、4月15日に新学期開講!

(DreamNews) 2024年03月21日(木)11時00分配信 DreamNews

独自の「ダブル教育」システムによる、きめ細かい指導が特長の四谷学院(経営母体:ブレーンバンク株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:植野 治彦)は、2024年4月から高等学校卒業程度認定試験の対策コースの1学期を開講します。



【高卒認定試験通学コース】
2024年4月15日(月)に開講するのは「高卒認定試験通学コース」。四谷校(東京都新宿区四谷1-10)が通学校舎です。四谷校は、JR線・丸の内線・南北線四谷駅のすぐ前ですから、通いやすく、自習室も利用可能です。四谷学院の本校です。

※高認からの大学受験コース(スリーハーブズコース)は、9月開講予定

【全3コースから選べます】
□高卒認定試験 通学コース
2024年4月15日(月)より1学期開講
https://yotsuyagakuin-kounin.com/kounin/

□高卒認定試験 通信講座
いつでもお申し込み可能です ※通学コースとカリキュラムは異なります。
https://yotsuyagakuin-kounin.com/tsushin/

□高卒認定試験 完全個別指導コース
いつでもお申し込み可能です ※通信講座と併用もおすすめです。オンライン受講可能。
https://yotsuyagakuin-kounin.com/kobetsu/



■高校進学・在籍がままならないケースでも、その先のキャリアをあきらめる必要はない
文部科学省の最新の調査(※1)によると、少子化にもかかわらず、小学校・中学校の不登校の生徒数は年々増加傾向にあり、最新の調査では合計29万人超と過去最多を記録しました。特に不登校率が高いのは中学生で、1,000人当たりの不登校生徒数は59.8人、35人学級であれば少なくとも2人は不登校の生徒がいる、という割合になっています。
不登校の場合、通っている学校に籍を置きながら民間のフリースクールを併用し、フリースクールへ行った分を出席扱いにするケースもよくありますが、高校の場合は義務教育ではないため、フリースクールは出席扱いにほとんどなりません。年度切り替えの時期は、通っていた学校をやめる選択を検討することが必然的に多くなります。そうしたケースでキャリア形成をあきらめないために通信制高校への進学や高認試験(高等学校卒業程度認定試験)の受験が受け皿として機能しています。
このうち通信制高校は高校としての生活がそれぞれの学校の特色豊かに展開され、通学日数なども生徒の状況に合わせて自由に選ぶことができます。起立性障害など、思春期ならではの状況で思うように学校に通えない場合でも、通信制高校であれば高校生としての生活ができ、卒業すれば高卒の学歴を得られるというメリットがあります。

高認は、過去に大検と呼ばれていた試験制度で、高校卒業と同程度の学力を証明するための試験です。学歴として高卒にはなりませんが、合格しさえすれば、就職や国家試験では高卒と同じように扱われます。また、通信制高校含め必要な3年の在籍などの要件はないので、高校に通えない時期があったとしても高認を活用することで挽回しやすいというメリットがあります。なお学歴については高認合格後、大学に進学して卒業すれば、最終学歴は大卒となります。

■ひとり親家庭など、大人になってからスキルアップが必要な世代も注目
高卒認定試験は、仕事との両立など大人世代のスキルアップにおいても注目されています。たとえばひとり親家庭に対する就業支援として「ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格支援事業」が360以上の自治体で実施されています(※2)。受講料の最大6割(上限額あり)が支給されるので、高卒の学歴がないケースにおいて、高認は取得にかかる費用の面でも時間の面でも有力な選択肢になっています。

■40年以上の指導実績を持つ四谷学院
四谷学院の高認コースでは、毎年たくさんの合格者を輩出しています。高認試験を長年にわたって研究している四谷学院だからこその、合格のための秘訣がぎっしり詰まっています。だから、勉強にブランクがあっても心配いりません。1年以内での合格が四谷学院のモットーです。
必要なのは能力というよりは「合格したい!」という強い気持ちです。
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※1 出典:文部科学省「令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」
※2 出典:こども家庭庁「高等学校卒業程度認定試験合格支援事業イメージ」

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