プレスリリース

セイコーソリューションズ株式会社（代表取締役社長：関根 淳、本社：千葉県千葉市、以下 セイコーソリューションズ）は、2024年3月15日より、電子帳簿保存法に対応する機器設置型のサービス「セイコー ストレージサービス for 電子帳簿保存法」の提供を開始します。



2024年1月に完全施行となった電子帳簿保存法により、企業間取引における電子取引のデータ保存は、法令に沿った対応が義務化されています。日々の業務の効率化を図れる一方、法令が改定されたことで、企業では電子帳簿保存法への対応が急務となっています。

「セイコー ストレージサービス」は、大容量データの保管が可能なNASサーバー（NAS:Network Attached Storage）と総務大臣認定のセイコータイムスタンプサービス（5年分）・ファイル管理ソフトウェアがセットになっており、「クラウド利用が難しい」「手元にデータを残したい」「データは自分で管理するので、手軽に安価に実現したい」といった要望を持つ中小規模の事業者向けのサービスです。NASサーバーにデータをアップロードすると、自動でタイムスタンプを押印し、長期に亘りデータを保存しておく事が可能です。データ容量は2TB（300万を超えるPDFファイル）の保存領域を有しており、契約期間の5年経過後に、再契約にて新しいNASサーバーに交換することにより、法人の書類保存期間7年間に対応します。簡単な機器設置のみで、電子帳簿保存法が求めるデータ保存の要件を満たし、大容量データ保管とデータへのリモートアクセスを可能にします。

【セイコー ストレージサービスの特徴】
・オンプレミスのNASサーバーで、自社に取引情報を保存
・総務大臣認定セイコータイムスタンプを搭載。「真実性」要件をクリア
・セイコーのファイル管理ソフトウェアで「可視化」要件をクリア
・月額利用料は、１万円より（5年間のデリバリー保守付帯）
・充実のサポート（初期設置サービス、オンサイト保守などの有償オプションを充実）



・提供機能



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また、販売パートナーを募集しています。

サ ービス サイト：https://www.seiko-sol.co.jp/products/storage_service/
お 問 い 合 わ せ：https://contact.seiko-sol.co.jp/si

セイコーソリューションズは今後も、社会情勢の変化やお客さまのニーズにあわせ、流通する電子データの信頼性を保証するサービスの拡充を図り、企業の継続的な成長を積極的に支援していきます。

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