プレスリリース
「いつまでもよく見える目」を手に入れる!最高の白内障手術≠ニは『スゴ腕サージャンが解説!改訂版 最高の白内障手術』2024年3月8日発売!
株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『スゴ腕サージャンが解説!改訂版 最高の白内障手術』(中原 将光著)を2024年3月8日に発売いたしました。
――――――――――――――――――――――――――
手術法、手術のタイミング、多焦点眼内レンズの種類など、
これ1冊で白内障手術のすべてが分かる
白内障は加齢に伴って発症するもので、誰もがかかる可能性のある病気です。治療法が発達し、身近に手術が受けられるクリニックが増えたことなどから、「白内障手術は簡単」というイメージを抱く人も増えてきました。
しかし、実際に自分が手術を受ける立場になれば、「手術は怖くないのか」「本当に見えるようになるのだろうか」「治療法や医師をどう選んだらよいのか」など、さまざまな心配事を抱えてしまうものです。
白内障手術は安全に行えるようになってきたとはいえ、非常に繊細な手術であることは間違いありません。受けるからには後悔したくない、絶対に失敗しない信頼できるドクターに任せたいというのは、多くの人にとって共通の願いといえます。
著者はこれまでに、白内障手術を含む眼科手術を3万件以上行ってきたスゴ腕ドクターです。現在は自身の経営するクリニックで診察から手術まで一貫して行っており、医師単独でのクリニック手術件数は日本でトップクラスを誇っています。眼科の手術はmm単位の切除などの技術を必要とし、少しでも手が震えれば手術がより一層難しくなりますが、著者は手術中、絶対に手が震えないといいます。そしてどんな難しい手術も引き受け、実績を積み上げてきました。
この本では、「失敗しないスゴ腕ドクター」の膨大な知見をもとに、最新の最高の白内障手術≠ノついて分かりやすく紹介します。良い手術とはどのような手術か、医師選びや眼内レンズの選び方、さらには加齢とともに増えてくる緑内障や加齢黄斑変性、網膜剥離などの網膜硝子体手術についても説明しています。
白内障手術はどこでも受けられますが、同じではありません。白内障についての基礎的な知識を身につけ、自分にとっての最高の白内障手術を受けるための手助けとなる一冊です。
※本書は2021年に出版された書籍の改訂版であり、3年の間に増えた眼内レンズの種類や手術の選択肢について、事例や説明を加えた最新の内容となっています。
【書籍情報】
書 名:『スゴ腕サージャンが解説!改訂版 最高の白内障手術』
著 者:中原 将光(ナカハラ マサミツ)
発売日:2024年3月8日
定 価:1600円(税込価格 1760円)
体 裁:四六判・並製/252ページ
ISBN :978-4-344-94769-6
【目次】
第1章 年齢を重ねれば発症率100%!の白内障とは?
第2章 「いつまでもよく見える目」になる!スゴ腕サージャンの白内障手術
第3章 ライフスタイルに合わせて選ぶ 多焦点眼内レンズで後悔しない
第4章 難しい手術も断らない!スゴ腕サージャンの成功例11
第5章 目指すのは“最高”の眼科手術
【著者プロフィール】
中原将光(ナカハラ マサミツ)
東京都武蔵野市生まれ。私立海城高校卒業後に国立浜松医科大学へ入学。医師免許取得後、2003年に東京医科歯科大学病院眼科の網膜硝子体グループにて研修を積み、2005年横浜市立大学眼科医局に属し横浜市大センター病院にて従事。
その後、国際親善病院眼科、神奈川県立足柄上病院の部長を歴任し地域医療に貢献。手術の技術を求め、フリーランスの外科眼科医として全国で依頼手術を行い、気がつけば誰もが断る最高難度手術も引き受けるタフさを身につける。理想の診療と手術を提供するため、中原眼科を開院。
<所属学会・資格>アメリカ眼科学会、アメリカ白内障屈折矯正学会、ヨーロッパ白内障屈折手術学会、日本眼科学会認定専門医、日本抗加齢学会認定専門医、近視矯正手術ICL 認定医、DSEAK 角膜内皮移植認定医、緑内障 iStent 認定医、緑内障プリザーフロ認定医、VISX エキシマレーザー認定医、VISX フェムトセカンドレーザー認定医、オルソケラトロジー認定医、光線力学療法(PDT)認定医、身体障害者福祉法指定医