- トップ
- リリース
- 【3/3チケット発売】音の始源を求めてPresents電子音楽の個展「松平頼暁/電子音楽VS環境音楽」を4月27日Artware hub KAKEHASHI MEMORIAL(西早稲田)で開催!
プレスリリース
【3/3チケット発売】音の始源を求めてPresents電子音楽の個展「松平頼暁/電子音楽VS環境音楽」を4月27日Artware hub KAKEHASHI MEMORIAL(西早稲田)で開催!
スリーシェルズは、代表の西耕一が制作に参加しているイベント、音の始源を求めてPresents電子音楽の個展「松平頼暁/電子音楽VS環境音楽」のチケットが3月3日に発売されることを2024年2月29日に発表しました。
【3/3チケット発売】
音の始源を求めてPresents電子音楽の個展「松平頼暁/電子音楽VS環境音楽」を4月27日Artware hub KAKEHASHI MEMORIAL(西早稲田)で開催!
Peatixにて、3/3(日)11:00頃 チケット発売予定!
https://otonohajimariwomotomete-matsudaira.peatix.com/
詳細
音の始源を求めてPresents 電子音楽の個展 「松平頼暁/電子音楽VS環境音楽」
NHK電子音楽スタジオ70周年記念事業Vol.3
2024年4月27日(土) at Artware hub KAKEHASHI MEMORIAL(西早稲田)
https://pro.miroc.co.jp/works/artware-hub/
「音の始源(はじまり)を求めて」では、NHK電子音楽作品を聞く会として2023年“電子音楽の個展”シリーズをスタート第1回の近藤譲「NHK電子音楽スタジオの夢」、第2回の湯浅譲二、第3回は一柳慧を開催しました。
そして今回、第4回目は前衛的な作風で生涯貫き、オーケストラや室内楽から電子音楽まで膨大な楽曲を残した 「松平頼暁」を開催します。昨年の1月9日に亡くなられた松平頼暁がNHK電子音楽スタジオに残した「テープ音楽」2曲と大阪万国博覧会のお祭り広場で流れた12ch作品2曲をArtware hub KAKEHASHI MEMORIALの全方位型36.8chイマーシブステージで体感することが出来ます。
NHK電子音楽スタジオは50年代の半ばに世界の最先端の電子音楽スタジオとして設立。「音の始源を求めて」はNHK電子音楽スタジオの生みの親、塩谷宏の追悼として1993年にスタート!只今、2024年70周年記念事業として、クラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/728244)やコンサートなど爆進中です。
これまで「音の始源を求めて」は、NHK電子音楽スタジオで 制作された作品をエンジニアの目線から電子音楽を捉え、『音の始源を求めて塩谷宏の仕事』を皮切りに、佐藤茂、小島努、大石満の仕事など、これまで12枚の電子音楽作品をCDとしてリリースしています。「音の始源を求めて」は#10で一旦、 エンジニアシリーズを締めくくり、新たに作曲家シリーズを始めました。
その第4弾として 松平頼暁 の 『ZENEI(前衛)」をこの日に発表します。
<開催概要>
2024年4月27日(土)
1部 開場14:30 開演15:00
2部 開場17:30 開演18:00 *各回内容は同一。
定 員:各回 75名
入場券(税込):3,000円 プレミアシート:4,000円 学生券:2,000円
会 場:Artware hub KAKEHASHI MEMORIAL
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-14-3
https://goo.gl/maps/PirTSAg6cro7Uqhg8
【アクセス】
東京メトロ副都心線「西早稲田駅」1番出口より徒歩6分
東京メトロ東西線「高田馬場駅」6番出口より徒歩9分
東京メトロ東西線「早稲田駅」3b番出口より徒歩12分
JR山手線/西武新宿線「高田馬場駅」早稲田口より徒歩12分
主催:大阪芸術大学音楽工学OB有志の会 協賛:株式会社ジェネレックジャパン
助成:公益財団法人朝日新聞文化財団 協力:スリーシェルズ
<曲目>
トランジェント '64 1964
テープのための「アッセンブリッジス」1969
大阪万博12チャンネル作品 お祭り広場 1970
「おはようの音楽」
「杖はひるがえり」他
*公演時間は約1時間40分を予定
<ウイルス対策>
ご参加される方は当日の検温、マスクの着用、入場時の手指消毒をお願いいたします。
【制作者プロフィール】
■日永田広(ひえいだ・ひろし)音楽プロデューサー/エンジニア
1958生まれ。大阪芸術大学音楽工学専攻卒。塩谷宏に師事。1980年から有限会社コジマ録音。1982年に有限会社サウンドスリーを設立し、現在に至る。主な仕事は、NHK学校教育「さわやか3組」テ-マ音楽及び音楽制作(1987年4月から2008年3月)200本。伊勢丹百貨店 全店他伊勢丹グループ BGMセレクト&店内音楽プロディース(1989年10月から→2018年11月)30年間。東京国際フォーラム「ホールA&C 開演チャイム」製作(1997年)。浜松アクトシティー「大、中ホール 開演チャイム」製作(1994年)。六本木ミッドタウン イセタンサローネ(&BGM) 2015年:設計 杉本博司。伊勢丹新宿店 2013リモデル 店内音響システム・プランニング。CD「音の始源を求めて」1〜11 (NHK電子音楽スタジオ作品集) 1993年〜など。
■西耕一(にし・こういち)音楽プロデューサー
昭和の現代音楽、アニメ音楽、映画音楽、3人の会等を専門とする評論家、プロデューサー。 伊福部昭百年紀代表。渡辺宙明、チャージマン研など。日本作曲家専門レーベル・スリーシェルズ代表。黛敏郎、團伊玖磨、芥川也寸志、松村禎三等の企画・演奏・CD化。 解説執筆、楽団・奏者へ企画提案等。BSテレ東、TBSラジオ、NHKラジオ、DOMMUNE、ニコニコ動画などに出演。2023年四十雀賞受賞。2024年ミュージックフロムジャパン音楽祭(ニューヨーク)に招聘される。
関連URL
■スリーシェルズ
https://3scdjrl.shopselect.net/
■西耕一
https://twitter.com/johakyu_
■音の始源をもとめて
Website http://sound3.co.jp/denshi-ongaku/
Twitter https://twitter.com/hiroshi_siotani
Facebook https://www.facebook.com/oto.no.hajimari.wo.motomete
BASE CD-SHOP https://sound3.buyshop.jp/
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目14-5 ユーエムビル 8階
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西