• トップ
  • リリース
  • 「出たい電話だけ出る」。プロディライトが顧客応対と業務の効率化を両立させた 新サービス「Telful(テルフル)」を発表。

プレスリリース

株式会社プロディライト

「出たい電話だけ出る」。プロディライトが顧客応対と業務の効率化を両立させた 新サービス「Telful(テルフル)」を発表。

(DreamNews) 2024年02月26日(月)15時00分配信 DreamNews

電話のDXを推進する株式会社プロディライト(大阪市中央区:代表取締役社 小南 秀光、証券コード:5580、以下プロディライト)は2024年2月26日、株式会社エーアイ(東京都文京区:代表取締役社 廣飯 伸一、証券コード:4388、以下エーアイ)の音声合成技術を活用した顧客応対と業務の効率化を両立させた新サービス「Telful(テルフル)powered by INNOVERA」を発表しました。



Telful(テルフル)は出たい番号からの電話だけを取り、はじめてかかってくる番号や出たくない番号からの電話はテキストメッセージで確認するという、電話応対品質を下げることなく電話業務の負担を減らし業務効率化を実現する電話システムです。



電話「TEL」を機能的に「振る」ことができるという思いを込めて命名しました。加えて「振る」を「ful」とすることで、充分に満たされた(full)サービスであることを表現しています。

■Telful(テルフル)の内容と特徴
1.取りたい電話番号をあらかじめ登録することでそこからの電話を確実に取ることができる。電話がかかってきて受話器をあげると音声で架電元の情報が読み上げられ、スムーズに応対
2.新規の番号、知らない番号については自動応答により伝言メッセージを残すように案内。伝言メッセージはテキストでメールやチャットツールにて自動送信(チャットツール対応は開発予定)。新規の問い合わせ等の取りこぼしを防ぐと同時に、必要あれば折り返して対応。
3.現在の電話番号から転送設定するだけで始められ操作も簡単。

■Telfulが活用される場面
法人企業や店舗等でお困りのシーンで活用されることを想定しています。
・度重なる営業電話等への応対による負担を減らす一方で、取引先など大切な電話は確実に出たいという場面
・時間帯や繁忙期等、電話に応対できない時間・期間が多い場面
・新規問い合わせの取りこぼしによる機会損失を防ぎたい場面

■プロディライトの狙い
Telfulは、会社にかかってくる営業電話や迷惑電話をシャットアウトしたい、でも同時にお取引先からの電話は取り、新規のお問い合わせについても取りこぼしたくないといったよくあるお悩みを解決するサービスとして生まれました。現在の電話環境を変えることなく、お手軽にご利用いただける他、クラウドPBXを導入したいけど敷居が高い、というユーザーの皆様にも電話のDXの第一歩としてご満足いただけるサービスと考えています。

■エーアイの音声合成技術について
Telfulでは出たい電話の場合、受話器をあげるとともに、架電元の情報を音声で伝える機能があります。その音声の読み上げに、エーアイの音声合成技術が使われています。エーアイの音声合成技術は音声合成分野ではトップクラスのシェア(※ITR調べ)で、2000社以上の導入実績があります。

■提供開始日
2024年3月14日予定

<プロディライトについて>
プロディライトは、クラウドPBX技術を基盤としたクラウド電話システム「INNOVERA」(https://innovera.jp)を軸としたDX時代にふさわしい音声ソリューション事業を展開しています。クラウドPBXのパイオニアとして、固定電話・音声通話を切り口に様々な社会の課題を解決する「電話のDX」を推進しています。
URL:https://prodelight.co.jp

スマートフォンやPCにて会社の電話番号の発着信を可能にした現代の働き方に適した電話環境を提供する画期的なクラウド電話システムです。ビジネスフォン用途の他、緊急時の窓口開設や少人数のコールセンターの立ち上げ等、様々な用途に対応することが出来ます。
URL:https://innovera.jp/



【本リリースに関するお問い合わせ】 株式会社プロディライト
担当:清水
TEL:06-6233-4555
FAX:06-6233-4588
Email:communication@prodelight.co.jp

このページの先頭へ戻る