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プレスリリース

株式会社毛髪クリニックリーブ21

海のため、私たちのために!プラごみ汚染から海を守ろう! 〜 園児たちのマイクロプラスチック汚染問題への取り組み 〜

(DreamNews) 2024年01月24日(水)11時00分配信 DreamNews

正真正銘自分の髪 リーブ21(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:岡村勝正、
以下「リーブ21」)は、2024年1月12日、帝塚山学院幼稚園
(大阪市住吉区 / 以下「同園」)にて、同園の年長児56名に対し、
SDGs14「海の豊かさを守ろう」をテーマにした講話を
クイズを交えて行いました。

また、食器洗い等で、マイクロプラスチックごみを排出させないため、
乾燥させたヘチマの実を加工し、ヘチマたわしを作りました。





リーブ21では、マイクロプラスチックごみによる河川・海洋汚染を防ぐため、
ヘチマたわしをプラスチック製スポンジの代替品として使用することで、
マイクロプラスチックごみを排出することなく、海の豊かさを守るSDGs活動
「ヘチマプロジェクト」に取り組んでおり、昨年度に続いて同園と連携し、
SDGsの出前授業や、ヘチマたわし作りを行っています。

当日は、収穫したヘチマの皮を剥ぎ、実に詰まった種を取り出し、
麻ひもを通してヘチマたわしを完成させました。
作ったヘチマたわしは、園児たちが同園での清掃時に、
海の豊かさを守るための道具として使用します。

ヘチマたわしを作った園児たちの話
「皮をめくる時、皮がパリパリしていて面白かったです。」
「種を取り出すのが楽しかったです。」

年長児が取り出したヘチマの種は、次年度の種蒔きのために
年中児に引き継ぐ予定です。

この引き継ぎによって、人間が排出したマイクロプラスチックごみを、
魚を介して人間が摂取するという悪循環をなくすための本活動が
次年度も持続可能となります。

リーブ21は、海の豊かさを守るためにSDGsに取り組む子供たちを
サポートしながら、子供たちと共にSDGsの活動の輪を更に広げていくため、
本活動を進めてまいります。

【会社概要】会社名:株式会社毛髪クリニック リーブ21、代表取締役社長:岡村勝正
ホームページ:https://www.reve21.co.jp/
本社所在地:大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー22F
設立:1993年11月、資本金:40,000,000円
主要サービス:頭髪の発毛施術サービス、医療機器の製造販売

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