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プレスリリース

株式会社フライヤー

【本の要約サービス「flier」月間ランキング】第1位は、8年前に刊行された書籍の新装版!「仕事ができる人」たちに共通する思考法をまとめた一冊が再び注目を集める/フェアは全国100店舗以上の書店で開催

(DreamNews) 2024年01月09日(火)10時00分配信 DreamNews

累計会員数112万人を突破した本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、2023年12月のビジネス書月間ランキングを発表しました。



今回、第1位に選ばれた要約は、『仕事ができる人が見えないところで必ずしていること』(安達裕哉/日本実業出版社)でした。本書は、2023年を代表するベストセラーとなった『頭のいい人が話す前に考えていること』(ダイヤモンド社)の著者 安達裕哉氏が8年前に刊行した書籍の新装版。著者がコンサルタントとして出会ってきた「仕事ができる人たち」の思考法をまとめた書籍は、現代のビジネスパーソンからも支持を集めて、1位に輝きました。
第3位には8月の発売からたちまち20万部を突破している、脳科学者・中野信子氏の『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』(サンマーク出版)がランクイン。
そして、第4位の『お金の不安がなくなる小さな習慣』(有川真由美/毎日新聞出版)は、2023年11月28日(火)の発売日と同時期に要約を公開したところ、公開直後の「楽天ブックス」の週間ランキング(本 > 「倫理学」部門、調査期間:2023年12月4日〜12月10日)では5位を記録。大きな反響がありました。
本ランキングは、flierの有料会員を対象に、スマホアプリおよびウェブのアクセス数(紹介書籍の要約閲覧数)を合算し順位付け。集計期間は、2023年11月25日〜2023年12月24日です。

■「flier」ユーザー閲覧数 月間ランキングTOP10(2023年12月)■
1位:『仕事ができる人が見えないところで必ずしていること』(安達裕哉/日本実業出版社)
2位:『心療内科医か?教える本当の休み方』(鈴木裕介/アスコム)
3位:『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』(中野信子/サンマーク出版)
4位:『お金の不安がなくなる小さな習慣』(有川真由美/毎日新聞出版)
5位:『コミュニケーションの問題地図』(沢渡あまね/技術評論社)
6位:『付加価値仕事術』(田尻望/日経BP)
7位:『瞬考』(山川隆義/かんき出版)
8位:『人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」』(リュ・ハンビン、小笠原藤子 (訳)/文響社)
9位:『できるリーダーは「教えない」』(伊庭正康/大和書房)
10位:『食欲人』(デイヴィッド・ローベンハイマー、スティーヴン・J・シンプソン、櫻井祐子(訳)/サンマーク出版)

今回の月間ランキングに基づいたフェアが、イオングループの「未来屋書店」など全国31都道府県、100店舗以上の書店にて2024年2月より開催予定です。開催期間や展開書籍・点数は、各店舗によって異なります。

2023年12月 ビジネス書月間ランキング1位
『仕事ができる人が見えないところで必ずしていること』(安達裕哉/日本実業出版社)

1位に輝いた本書は、2023年を代表するビジネス書のベストセラー『頭のいい人が話す前に考えていること』(ダイヤモンド社)の著者である安達裕哉氏が8年前に刊行した書籍の新装版です。
著者は、デロイト トーマツ コンサルティング(現アビームコンサルティング)に新卒入社し、大阪支社長と東京支社長を歴任したのちに独立した人物で、これまで実に3,000社以上の経営者と対峙してきました。その豊富な経験の中で出会ってきた「仕事ができる人たち」をじっくり観察して、見えてきた、その人たちが「見えないところで必ずしていること」を本書にまとめています。
「なぜ、あの人はいつも成果を出せるのか?」「自分には何が足りないのか?」ーーその答えが、本書を読むことでわかるはずです。仕事をしているすべての人に役立つ一冊です。


『仕事ができる人が見えないところで必ずしていること』
著者 安達裕哉氏 コメント

12月に、最も多くの方に読まれたとのこと、読者の皆様に深く感謝いたします。
この本は8年前に私が独立し、狭いオフィスで私と友人の二人でなんとか会社を切り盛りしていたころ、初めて出した本で、大変思い出深い本です。
今年、新装版として再び日の目を見ることができたのは、本書籍を支えていただいた多くの方々のおかげです。
これからも新しい読者との出会い、そして既存の読者の皆様との絆を大切にしながら、更なる作品を生み出していく所存です。
これからも変わらぬご支援、ご愛読を心よりお願い申し上げます。



フライヤーとは?

ビジネス書を中心とした本の内容を「1冊10分」に要約してアプリやWEBで閲覧できるサービス。新刊を中心に旬の本や既刊の名著を毎日配信しており、現在3,400冊以上の本を読むことができます。全国で310店舗以上の書店にフライヤー棚を設置しています。



書店フェア

「ネットとリアル書店の融合」をテーマに、書店と連携した企画です。各書籍のPOPに付けたQRコードをスマートフォンで読み取れば、通常は有料の要約文を、どなたでも無料で本に触れずに「立ち読み」ができます。本の大筋を捉えてもらうことで、来店者の興味を高め、“いま出会うべき本”を選べる仕組みです。2024年2月1日(木)から各店で順次開始し、2024年2月29日(木)まで開催予定です。(開始日や開催期間は各書店によって異なります)



<開催概要>
■期間
2024年2月1日(木)〜2024年2月29日(木) ※開始日や開催期間は各書店によって異なります

■営業時間
各店舗の営業時間に準ずる

■開催店舗
<北海道>(5店舗)
・未来屋書店:琴似店、発寒店、桑園店、アシーネ麻生店、苫小牧店
<岩手県>(1店舗)
・未来屋書店:矢巾店
<宮城県>(4店舗)
・未来屋書店:新利府南館店、石巻店、古川店、名取店
<秋田県>(3店舗)
・未来屋書店:秋田店、大曲店、能代店
<山形県>(1店舗)
・未来屋書店:天童店
<福島県>(5店舗)
・岩瀬書店:八木田店プラスゲオ、ヨークベニマル福島西店、鎌田店
      富久山店プラスゲオ、会津若松駅前店
<茨城県>(4店舗)
・未来屋書店:つくば店、下妻店、水戸内原店、土浦店
<栃木県>(3店舗)
・未来屋書店:佐野新都市店、小山店、栃木店
<群馬県>(1店舗)
・未来屋書店:高崎店
<埼玉県>(10店舗)
・未来屋書店:北浦和店、大井店、羽生店、レイクタウン店、せんげん台店、北戸田店、春日部店
       上尾店、川口店
・須原屋:川口前川店
<千葉県>(14店舗)
・未来屋書店:新浦安店、市川妙典店、津田沼店、新松戸店、成田店、ボンベルタ成田店
       幕張店、マリンピア店、幕張新都心店、鎌取店、銚子店、柏店、八千代緑が丘店
       木更津店
<東京都>(6店舗)
・未来屋書店:日の出店、東久留米店、多摩平の森店、品川シーサイド店、碑文谷店
・啓文堂書店:渋谷店
<神奈川県>(4店舗)
・未来屋書店:アシーネ金沢八景店、天王町店、海老名店、相模原店
<新潟県>(1店舗)
・未来屋書店:新潟南店
<富山県>(1店舗)
・未来屋書店:となみ店
<石川県>(1店舗)
・未来屋書店:杜の里店
<山梨県>(1店舗)
・未来屋書店:甲府昭和店
<長野県>(2店舗)
・未来屋書店:佐久平店、松本店
<岐阜県>(4店舗)
・未来屋書店:各務原店
・カルコス:本店、各務原店、穂積店
<静岡県>(1店舗)
・未来屋書店:浜松市野店
<愛知県>(12店舗)
・未来屋書店:木曽川店、岡崎店、常滑店、東浦店、長久手店、八事店、ナゴヤドーム前店
       新瑞橋店、熱田店、大高店
・あおい書店:西尾店
・カルコス:扶桑店
<三重県>(1店舗)
・未来屋書店:鈴鹿店
<京都府>(2店舗)
・未来屋書店:久御山店、高の原店
<大阪府>(6店舗)
・未来屋書店:茨木店、高槻店、四條畷店、大日店、りんくう泉南店、大阪ドームシティ店
<和歌山県>(1店舗)
・未来屋書店:和歌山店
<岡山県>(1店舗)
・未来屋書店:岡山店
<山口県>(1店舗)
・未来屋書店:防府店
<高知県>(1店舗)
・未来屋書店:高知店
<福岡県>(7店舗)
・未来屋書店:大野城店、アシーネマリナタウン店、福岡伊都店、笹丘店、香椎浜店、福津店
       八幡東店
<宮崎店>(1店舗)
・未来屋書店:宮崎店
<鹿児島県>(2店舗)
・未来屋書店:鹿児島店、姶良店



累計会員数112万人突破
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「flier」
要約は3,400冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役

株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。

要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。flierには、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日要約文をアップ。現在3,400冊超(2023.12)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。

サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15〜20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。
本を通じてあらゆる人が知や教養を深め、読書や本の文化の裾野を広げることに貢献している点を評価され 「2023年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。

利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。

最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版(現:「flier business」)」が最優秀賞を受賞しました。



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