プレスリリース

韓国のローヤルライン医院は2023年11月に取得した大容量脂肪吸引手術である「ロット脂肪吸引」を日本国内でも手術を希望される方に速やかにご案内ができるように2023年12月18日より「日本人患者様案内センター」を開始し始めた。公式LINEチャンネルやカンナムオンニなどのアプリで直接対応ができるように用意されている。

また、冬に脂肪吸引を考えている方に寒さで厚着になり脂肪吸引の手術を調べる患者が増えている。外部に手術の事実を隠したまま体の変化を図ることができるからだ。

脂肪吸引とは、過度に蓄積した体内脂肪を物理的に除去する手術である。二の腕や腹部、太もも等特定の部位についた脂肪を吸引管を利用して除去するものとして各部位のぜい肉を効果的に改善することができる。しかし、人によって体型がそれぞれ違い、部位別の脂肪の分布度にも大きな差がみられるため、このような点をくまなく把握して反映しなければ手術後の変化した姿に失望するかもしれない。

それに腹部や太もものように脂肪が分厚く重なっている部位もあるが、二の腕のように一層に繋がっており皮膚、筋肉と密接に位置している部位であればより繊細な接近法が必要である。少し位置がずれたり、吸引の量を間違えただけでも特定部位が大きく陥没したり脂肪が除去できていないという問題が残る可能性があるためだ。

また数十kgに達する脂肪を除去するために大量の脂肪吸引を行う場合血液や溶液等、違う成分より純粋な脂肪を選別することでより安全な手術が可能である。手術で変化するボディラインの全体的なバランスを考慮し部位別で吸引量を調節してこそより満足のいく結果を得ることができる。

したがって、一律的な接近法を控え患者が希望する脂肪吸引部位によって、オーダーメイド形のプログラムを適応しなければならず、事前に専門医との１対１のカウンセリングを基盤に精密な診断を下さなければならない。

ローヤルライン医院のキム・イング院長は“多様なケースの患者を細かくケアするために特許庁に商標登録をしたロット脂肪吸引は、ダブルセクションテクニック及びハンドメイド記法を適用している。大容量の脂肪吸引から精密な接近が必要な部位別の脂肪吸引まで安全に脂肪を吸引するために多様な手術道具を活用、脂肪層の特性と厚さに合わせ精密な施術を進行することが特徴”と言う。

一方で、ロット脂肪吸引は手術後の事後管理方法によって後遺症や副作用の可能性が変わることがある。特に脂肪細胞が突然減少すれば、皮膚の弾力が落ちたり組織が固く変化してしまうことがあるが事後管理を徹底的にすることで組織が柔らかく自然に回復することができるため事後管理システムが備わっている医療機関を選択する必要がある。

これにキム・イング院長は“血流とリンパ循環を促進し弾力維持、皮膚回復等のため高周波施術やカボキシ、超音波等を使用し管理することが望ましい。安全で効果的な脂肪吸引手術を希望するなら、下手に手術の可否を決定せず十分に時間を置いて悩んだ後信頼できる医療陣を選択することを願う”と、付け加えた。