プレスリリース
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズの創設者を輩出した伝説的なワイナリーを前身とするナパ・ヴァレーのプレミアムワインブランド『バージェス』を販売開始いたします。
株式会社都光(東京都台東区)は2023年11月14日(火)より、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズの創設者を輩出した伝説的なワイナリーを前身とする、カリフォルニア、ナパ・ヴァレーのプレミアムワインブランド『バージェス』を日本国内正規代理店として販売開始いたします。
◆スタッグス・リープ・ワイン・セラーズの創設者を輩出した伝説的なワイナリー
『バージェス』は、「パリスの審判」で赤ワイン1位になったスタッグス・リープ・ワイン・セラーズの創設者であるウォーレン・ウィニアルスキーと、白ワイン1位になったシャトー・モンテレーナの当時のワインメーカー、マイク・ガーギッチが共に修行したことで知られている「スーヴェラン」が前身のワイナリーです。1972年、トム・バージェスによって買収され、現在の名前に変更されました。現在は、ナパ・ヴァレーの歴史的なワイナリー、ハイツ・セラーを所有する「デュメーヌ・エステート」グループの一員となっています。
◆150年以上の歴史を持つ、ナパ・ヴァレーで最も急な斜面のブドウ畑
バージェスが設立されたのは1972年ですが、現在のバージェスのブドウ畑に植樹されたのは1870年代のこと。スイスからやってきたイタリア人移民たちがアルプスの故郷にならって、標高の高い険しい山の斜面にブドウの木を植えました。標高244〜305mにあるこの畑は、ハウエル・マウンテンの西向きの斜面にあり、眼下にナパ・ヴァレーを見下ろしています。斜度27%の畑は、ナパ・ヴァレーで最も急な斜面のひとつで、ヴィアディア、レイル、ケイド・エステートなどの一流ワイナリーの畑に囲まれています。
◆スクリーミング・イーグルで経験を積んだ女流醸造家、“メーガン・ゾベック”
現在、この卓越したワイン造りの伝統は、2020年に加わったスクリーミング・イーグルの元ワインメーカー、メーガン・ゾベックによって支えられ、サステイナブル、ビオディナミ、そしてオーガニックでの栽培を実践しています。メーガン・ゾベックは今世界的にも注目されている女性醸造家のひとりで、特にサステイナブルなワイン造りにおいてはナパの中でも最先端を行くと評価されています。
【商品情報】
商品名:バージェス コンタディナ カベルネ・ソーヴィニヨン
産地:ナパ・ヴァレーAVA
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン89%、プティ・ヴェルド7%、マルベック4%
熟成:フレンチオーク樽で22カ月(新樽15%)
VT:2017
容量:750ml
希望小売価格:15,000円+税
Vine Pair:92pts(2017)
Wine Advocate:91pts(2017)
Wine Advocate:90pts(2016)
Wine & Spirits:93pts(2016)
Wine Enthusiast:92pts(2016)
Wine Spectator:91pts(2016)
James Suckling:92pts(2016)
コンタディナとはイタリア語で “女性の農家 "を意味し、1870年代にハウエル・マウンテンにブドウを植えたスイス系イタリア人の女性にちなんでいます。熟したカシスとみずみずしいブラックベリーのノート。セージ、ミント、甘いタバコのハーブのアロマがアクセント。バージェスにとって、エントリーレンジの商品ながら、数々のワイン評価誌で高評価を獲得している非常にコストパフォーマンスの高いワインです。
<その他の取扱いワイン>
【会社概要】
会社名:株式会社 都光
代表者:代表取締役 戸塚 尚孝
所在地:東京都台東区上野6-16-17
朝日生命上野昭和通ビル1階
URL:https://www.toko-t.co.jp/
【本件に関するお問合わせ先】
担当:竹中 康一
TEL:03-3833-3541
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