プレスリリース
いけばな小原流×コロンビア大使館 美を生きる国コロンビアのおもてなし〜美しさに満ちた花々〜 日本橋島屋S.Cにてコロンビアフラワープレゼントキャンペーン
日本の伝統文化であるいけばなを世界の人々が楽しんでいただけるように普及を行っている一般財団法人小原流(本社:東京都港区、理事長:小原規容子)は、コロンビア大使館とコラボし、11月11日(土)〜12日(日)の2日間、日本橋高島屋S.C.(東京都中央区)にて、コロンビアフラワーのプレゼントキャンペーン(各日先着100人)を実施いたします。
■コロンビアフラワープレゼントキャンペーン
先着100名の方にコロンビアフラワーをプレゼント!小原流のInstagramにお花を使用したアレンジメントを掲載しておりますので、ご自宅に帰られましたら是非こちらを参考にお花を飾ってみてください。
・日程:11月11日(土)10:30〜
11月12日(日)10:30〜
・定員:先着100名様
・実施店舗:日本橋島屋S.C.本館1F正面玄関
【コロンビアフラワーについて】
圧倒的な美しさを持つコロンビアフラワーは、鮮やかな色、耐久性、華やかさで知られています。恵まれた地形、多様な気候、豊かな土壌、そして厳格な品質管理のおかげで、コロンビアは世界第2位の花卉輸出国となっています。1600種以上の花々が形や色を競い合い世界100ヶ国以上へ輸出され愛されています。コロンビアの花卉生産従事者は20万人、その6割が女性生産者で愛と情熱を込めて花を育て、世界中へ届けています。
日本には、カーネーション、バラ、アジサイ、アルストロメリア、キクなどが輸出され、特に母の日でおなじみのカーネーションの輸入品の約7割はコロンビア産です。
【 小原流について 】https://www.ohararyu.or.jp/
いけばなの歴史は室町時代に華道池坊が成立した頃まで遡りますが、小原流が誕生したのは明治時代、「わずか」百数十年前のことです。しかし 400 以上あるといういけばなの流派の中でも、小原流は池坊、草月流と並び、いけばな三大流派の一つとして知られるほど、大きな流派となりました。盛花(もりばな)の創始により、小原流は広く大衆に支持を受けるようになり、その後もいけばなの集団授業や女性への教授職の開放をいち早く始めるなど、その時代に合った感覚を取り入れて発展してきました。