プレスリリース
078KOBEの「AI技術の進化と地域社会の変革」カンファレンスにKDL村岡が登壇 西村大臣をゲストに、AI技術の進化が地域社会と地域経済にもたらす変革を議論
株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:神戸市中央区、代表取締役社長:永吉一郎、以下 KDL)執行役員の村岡正和は、2023年11月23日に「神戸大学 統合研究拠点コンベンションホール」(神戸市中央区港島南町)で開催される市民参加型フェスティバル「078KOBE」内の「AI技術の進化と地域社会の変革〜未来の兵庫・神戸の発展のカギ〜」をテーマにしたカンファレンスにおいて、コーディネーターとして登壇します。
「AI技術の進化と地域社会の変革〜未来の兵庫・神戸の発展のカギ〜」
AI技術の急速な進化は、単なる生活や仕事の方法の変化だけでなく、新たな創造性を開花させる可能性を秘めています。この進化の中で、AI技術と教育の融合を通じた人材育成の革新は、地域社会に供給される人材の質を変え、地域社会を大きく変革していく可能性があります。
未来の地域社会を見据え、発展の鍵となるAI技術の進化には高い期待が寄せられる一方で、人間の活動に対する深刻な影響も懸念されています。
このカンファレンスでは、AI技術が地域社会を根本的に変える可能性を背景に、生成AI技術の可能性やリスク、神戸でAI技術に係る人材を育成する実践方法や展望について考えることで、AI技術の進化が地域社会の変革をけん引していく、兵庫・神戸、さらには関西の新たな未来像を模索します。
経済産業省の西村康稔大臣をゲストに迎え、AI技術の進化が地域社会における人材育成と地域経済の変革に果たす役割を多角的な視点で議論し、参加者とともに持続可能な未来への道筋を考えていきます。
登壇者
西村康稔 氏:経済産業大臣、衆議院議員
藤澤正人 氏:国立大学法人神戸大学長
本城嘉太郎 氏:monoAI technology株式会社 代表取締役社長
灘本明代 氏:甲南大学教授、同大学知能情報学部長
村岡正和 氏:神戸デジタル・ラボ(KDL)株式会社執行役員
お申し込み・詳細はこちら
URL:https://2023.078kobe.jp/events/2023-11-23/
開催概要
カンファレンス「AI技術の進化と地域社会の変革〜未来の兵庫・神戸の発展のカギ〜」
開催日時:2023年11月23日(木・祝日) 12:30~14:00
開催場所:神戸大学 総合研究拠点コンベンションホール
(神戸市中央区港島南町7丁目1-48
ポートライナー「計算科学センター駅」より徒歩1分)
078KOBE
「都市で楽しむ音楽、映画、アニメ、ファッション、社会変化を加速させるIT、上質な食文化、教育など多様な領域を横断する参加型フェスティバル」として、2017年から開催されています。今年は、11/3(金・祝)〜4(土)、11/23(木・祝)〜25日(土)に開催、トレードショーやカンファレンス、ファッションショー、演劇、ライブ、子ども向けワークショップ、街歩き、VR展?などが予定されています。
KDLはDiamond Partnerとして協賛し、今年からKDL代表の永吉一郎が実行委員長を務めています。
URL:https://078kobe.jp/
会社概要
会社名 :株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者 :代表取締役社長 永吉一郎
所在地 :〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
設立 :1995年10月
資本金 :5,000万円
従業員数:159名(2023年10月現在)
URL :https://www.kdl.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
※取材など随時対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
株式会社 神戸デジタル・ラボ
担当 :広報室 大野、北岡、岩井
電話 :078-327-2280 (テレワーク推進企業です。メールでご連絡いただけますと幸いです)
E-mail:info@kdl.co.jp