プレスリリース
株式会社メディアボーイより、関東周辺の堤防、磯、サーフの情報釣り情報誌「海釣り予報2023-2024」が、2023年10月23日に発売されます。
貴重な休日、釣りに出かけるからには納得のいく一日を過ごしたいと、誰しも思います。そのために、一番頼りになるのは確かな情報。どこで、どのタイミングで、どのような釣り方をすればよいのかがわかれば、好釣果は確実です。
本書は、関東周辺の釣り場の今期の傾向を踏まえ、時期に合わせたベストなポイント選びなどを案内するものです。
ナビゲーターは各ジャンルのベテランたち。長年釣り場に通うベテランは、海水温の推移やその年の台風の影響などを踏まえ、過去のデータと照らし合わせて長期的な予想ができます。それを元に、精度の高い情報を読者に提供します。
■主な内容
●特集 地球温暖化時代の釣りを考える
以前のセオリーはもう、通用しない。
現代の海に合った釣り方、楽しみ方を探る
地球温暖化が叫ばれて久しく、ついには「地球沸騰化時代」という言葉も生まれました。それだけ地球の環境は変わっており、普段から海に出かける釣り人はその変化を敏感に感じ、対応しています。ここでは、長年自分のフィールドに通い続けているアングラーたちが、以前との違い、現在の楽しみ方などを解説します。
【寒期でも水温16℃以上。水温が低めの内房も視野に】
【今までの経験を毎年上書き。明らかに釣り物が変わっている】
【なぜかクロダイが浮き気味。良型メジナはシーズン延長】
【ノリや海藻の現象が顕著。メジナの食性にも影響】
【九十九里のクロダイが異常。秋には型物が特盛釣果】
他、堤防釣りから磯釣りまで様々な釣りの「今」を解説
●ウキフカセ釣りハイシーズン突入!
「2023-2024 メジナ・クロダイ釣り場」
【紹介釣り場】
南房乙浜・ヤマキ下
南房館山坂田・墓場下
南房館山・坂田の無名磯
外房九十九里・下永井海岸の突堤
南房・平砂浦ビーチホテル下の磯
三浦半島油壷・荒井浜左側の磯
三浦半島初声・黒崎の鼻
西湘・米神の磯(米神大根、米神小根、マナイタ)
●厳寒期を楽しむための上手な立ち回り方を考察する
「シロギスの投げ釣り 今どきの冬パターン」
【外房】奥まった場所の下げ潮狙いがおすすめ
ガイド/勝浦・部原海岸
【南房】深場に落ちきらないのが近年の傾向
ガイド/那古海岸
【湘南】年明けまで至近距離で楽しめるはず
ガイド/平塚海岸
【西湘】遠投だけで釣れる時代は終わった
ガイド/大磯東海岸 他
●「村越正海&ぬこまた釣査団 楽しやカニエサ五目」
石物、ブダイ、根魚etc.捕ったカニをブッ込んで五目釣り
●南下する大型の群れを狙い撃つ! 「三浦半島 サーフのシーバス攻略」
●久保野孝太郎 メジナ釣りのプロセス
●アブレわらしが案内 「ハゼ&シーバス 秋冬に遊べる涸沼〜那珂川」
●青木一郎 地磯メジナ攻略
今どきは冬も潮の中が狙い目
●東海ホットチャンネル 今どきの秋冬釣り事情
●冬の新潟 陸っぱり釣り事情
以上の他にも様々な内容を盛り込んでお届けします。
●定価:1,480円
●発行:株式会社メディアボーイ