プレスリリース
一般社団法人 情報処理学会(本部:東京都千代田区、会長:森本 典繁)と日立グループのIT関連製品・システムやソリューションのユーザで運営されている日立ITユーザ会(事務局:東京都品川区、会長:星野 毅夫)は、IT技術者の育成およびICTに関する情報共有/情報発信を目的とした企業実践論文の提携を2020年より開始しています。
2023年度の日立ITユーザ会第60回記念大会においてテーマ論文特別賞を受賞した「コロナ禍に於ける業務効率の維持と向上策」(執筆者:卜部 和敏氏(マルチコンピューティング株式会社))と一般論文特賞を受賞した「顧客向け自社運用基盤への SOC サービス適用によるサイバーセキュリティ対策強化」(執筆者:土井 聡弘氏、船井 裕亮氏、市川 絵里奈氏、緒方 啓大氏(株式会社日立システムズ))を2023年11月号の情報処理学会 会誌デジタルプラクティスコーナーに採録いたします。本論文は、以下のサイトからどなたでも無料でご覧いただけます。
会誌デジタルプラクティスコーナー Vol.14 No.4(2023年10月15日発行)
https://www.ipsj.or.jp/dp/contents/publication/56/S1404-U07.html
https://www.ipsj.or.jp/dp/contents/publication/56/S1404-U08.html
情報処理学会と日立ITユーザ会は今後も協力関係を継続・強化し、学会・業界全体に広く向けて実務現場における「現場の技術知見」を社会全体で共有することで、引き続き学術・産業の技術発展や人材の育成に貢献してまいります。