プレスリリース

伊勢崎市には、空き家件数２８００件ほどあり、内7割程度は利用可能な空き家となっております。空き家問題解決のためには、「空き家バンク」の周知を図る必要があると伊勢崎市は考えており、ドリームプランニングが提供する“空き家マッチングシステム”「不動産SNSウチカツ」や、”空き家問題お悩み解決サイト”「URUHOME」の運用、集客実績を生かし、伊勢崎市空き家バンクの活用推進を図ります。

【空き家バンク事業活用推進の背景】
「伊勢崎市空き家バンクの周知」
伊勢崎市には、空き家件数２８００件ほどあり、内7割程度は利用可能な空き家となっております。空き家問題解決のためには、「空き家バンク」の周知を図る必要があると伊勢崎市は考えており、ドリームプランニングが提供する“空き家マッチングシステム”「不動産SNSウチカツ」や、”空き家問題お悩み解決サイト”「URUHOME」の運用、集客実績を生かし、伊勢崎市空き家バンクの活用推進を図ります。

【不動産SNSウチカツ登録の背景】
「空き家バンク登録物件の周知」
「不動産SNSウチカツ」には、全国の空き家が登録されておりますが、ウチカツは業界初の物件掲載や査定、不動産相談が一般の利用者も不動産業者も無料で出来るサービスです。今までの不動産のマッチングサイトは物件登録の為に不動産業者が多額の広告費を負担せねばならず、地方の空き家などの物件掲載はほとんど行われてきませんでした。ウチカツは2033年には空き家率が30％になる（野村総合研究所調べ）という問題に早くから着目し、空き家流通の為に無料で利用出来る不動産マッチングサイトの運営を2022年に開始しました。不動産SNSという言葉には、誰もが気軽に無料で出来るfacebookやX（旧・twitter）のようなサービスにしたいという思いが込められています。
この度、伊勢崎市がウチカツに登録したことにより、同市が空き家バンクに掲載中の不動産がより多くの住宅購入希望者の目に留まる事になり、同市の空き家バンク掲載物件の流通及び、同市の空き家減少も期待されております。







【行政初の不動産SNSウチカツへの登録】
「全国に広がる相乗効果への期待」
群馬県伊勢崎市の「不動産SNSウチカツ」への登録によって、全国の自治体での同サイト利用が期待されます。空き家バンクの物件については、国の施策として「全国版空き家・空地バンク」が平成30年4月から運用開始されていますが、認知度が低く空き家バンクに掲載されている不動産のみ、全国版空き家・空地バンクに掲載されているという問題点がありました。しかし「不動産ＳＮＳウチカツ」は空き家バンクに掲載されている物件のみならず、民間の不動産業者が一般の方から売却や賃貸依頼を受けている不動産も掲載されており、“官民の垣根なく誰でも無料で利用出来る”という今迄無かった特徴があります。
伊勢崎市のウチカツ登録をきっかけに、全国のあらゆる空き家が掲載され、日本の空き家問題解決に繋がってゆくことが期待されます。

■参考ＵＲＬ
伊勢崎市空き家バンク：https://www.city.isesaki.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/iju_teiju/akiyataisaku/akiyabank/index.html
不動産ＳＮＳウチカツ：https://ucikatu.com/
ＵＲＵＨＯＭＥ：https://uruhome.net/