プレスリリース
Palette CMS、拡張性と柔軟性を強化したVer.1.8をリリース。Webシステム構築を効率的に。フロントエンドエンジニアがもっと自由に遊べるCMSへ
報道関係者 各位
プレスリリース
2023年9月29日
株式会社リーフワークス
代表取締役 澤 健太
ビジネス向けクラウドサービスを提供する株式会社リーフワークス(所在地:滋賀県大津市、代表取締役 澤 健太、URL: https://www.leafworks.jp/)は、本日(9月29日)、PaaS型CMS「Palette CMS」(https://palettecms.jp/)において、拡張と柔軟を軸にアップデートしたVer.1.8をリリースしました。
▼Palette CMSとは
Palette CMSは、Webシステム構築のプラットフォーム。会員登録・申し込み・決済といった機能を選択し、直感的に組み合わせることができます。フロントエンドエンジニアだけで自由度の高いWebシステムがつくれるため、開発の工数を抑えることが可能です。
Palette CMSは、創造力をかきたてる魔法の筆。アイデアが生まれた瞬間に形となる世界を目指しています。構築・改修の工数削減でPDCAのサイクルを高速化し、事業拡大を手助けします。
Ver.1.8ではフロントエンドエンジニアがより自由に創れるよう、拡張と柔軟に焦点をあてて構築の幅を広げました。
▼権限拡張でアイテムの利便性を向上
用途に合わせたデータベースの作成が行える「itemモジュール」。管理者または「managerモジュール」で作成したマネージャーが所有権を持ち、自身が管理するitemデータの管理ができます。
マネージャーはこれまで自身が登録したアイテムのみを管理できましたが、今回のアップデートで、管理者が所有するアイテムの参照が可能になりました。
以下の図は、本店(管理者)が管理する商品マスタを支店(マネージャー)が参照し、商品在庫データを登録・管理する例です。
▼柔軟に、使いやすくなった決済機能
会員登録や商品購入に利用できる決済機能。新たに、フォーム送信時にも課金できるよう拡張しました。
シンプルな決済フォームや、継続課金への有料オプション導入といった柔軟な活用が可能です。
決済に関するAPIも多数追加。管理画面と切り離した決済システム構築など、開発の幅が広がります。
▼高いセキュリティ機能を提供
サブアカウントの新設、2要素認証の導入と、セキュリティ強化に努めてきたPalette CMS。新たに、Google社が提供するreCAPTCHA v3にも対応しました。botによるWebサイトへの不正アクセスを防ぐほか、スパム攻撃対策としても有効です。
その他、 詳しくはリリースノートをご確認ください。
Palette CMS Ver.1.8の詳細はこちら
https://blog.palettecms.jp/article/60018
Palette CMSは、フロントエンドエンジニアがもっと自由に遊べるCMSを目指し、進化し続けます。
Palette CMSに関する詳細はこちら
https://palettecms.jp/
制作パートナーに関する詳細はこちら
https://palettecms.jp/partner/
【会社概要】
会社名 株式会社リーフワークス
代表者 代表取締役 澤 健太
資本金 10,000,000円
設立 2010年7月6日
所在地 〒520-0241
滋賀県大津市今堅田2丁目10-4
TEL 077-535-9027
FAX 077-535-9029
URL https://www.leafworks.jp/
Email contact@leafworks.jp
事業内容 ビジネス向けクラウドサービスの提供
Webサービス開発 / ECサイト運営 / ITコンサルティング業務