- トップ
- リリース
- 【英語で学べる】フランスの大学進学プログラムを2024年4月開講。英語とフランス語のデュアルランゲージプログラム【NIC International College in Japan 大阪校】
プレスリリース
【英語で学べる】フランスの大学進学プログラムを2024年4月開講。英語とフランス語のデュアルランゲージプログラム【NIC International College in Japan 大阪校】
世界的に名高い大学やグランゼコールと呼ばれる高等教育機関が多数あるフランスですが、実は、「英語で学べる」コースも多数あります。全科目英語で授業を行っている高等教育機関は、学士号課程だけでも30校以上、全部で80以上のコースが存在します。大学院修士号を含めるとさらに増えます。NIC大阪校では、2024年4月、英語で学べるフランスの大学へ進学するための特別プログラムを開講予定です。
https://www.nicuc.ac.jp/osaka/france/
■NIC大阪校+関西日仏学館の共同プログラム
この度、NIC International College in Japan 大阪校では、フランス政府公式機関である、【関西日仏学館(アンスティチュ・フランセ関西】と共同で、新たに英語で学べるフランスの高等教育機関(グランゼコール・高等職業専門学校)への特別進学プログラムを開講することとなりました。これまで、NIC大阪校からは、2012年の開校以来、毎年、フランスやモナコ、スイスなどにある、英語で学べる大学・グランゼエコールそして高等職業専門学校 へ進学していましたが、授業で必要な「英語力」は身につけて進学するものの、日常生活で必要となる「フランス語」を身につけていなかったために、現地の生活で大変苦労した、というフィードバックをいただいておりました。
NIC大阪校は、少ない人数ながらも、毎年フランスやモナコの大学・グランゼコールへの進学者を輩出し、その実績を元に、関西日仏学館の協力の元、特別な、英語+フランス語プログラムを構築できることになりました。これにより、大学で学ぶために必要な英語力と、日常生活で必要とされるフランス語力を両方身につけ、さらに実りのある留学生活を送ることが可能となります。
■英語で学べるフランスの高等教育機関
フランス国内には、100%英語で学べる大学・高等教育機関が多数あります。コース数としては80以上、学校数としては、30以上あります。*下記の一覧は大学学士号(Bachelor Degree)の場合です。大学院修士号(Master Degree)を含めるとさらにあります。人気があるのは、マーケティングやマネージメントなどのビジネス系学部、ファッションデザイン・ラグジュアリーマーケティングなどのファッション系、ホテルマネージメントや観光学などのホスピタリティー系など。世界60カ国以上から集まる留学生とともに、国際色豊かな環境で学ぶことができます。
■NICからフランスの大学へ進学する3つの理由
1. 実績ある日本+世界一貫教育のパイオニア校と、信頼あるフランス政府公式機関のジョイントプログラム
NICは、1988年、ネバダ州立大学日本校として、東京で開校しました。大阪校は2012年に開校。これまで35年以上の歴史で約1万人の方が、NICからフランスを含む世界の大学に羽ばたいています。そして関西日仏学館は、1927年、日本で初めてのフランス政府公式の語学学校として京都に誕生しました。フランス大使館に属するフランス政府公式機関として、京都と大阪に拠点を持ち、日本全国に広がるフランス文化ネットワークの一員として活動しています。この2つの教育機関が共同で行うプログラムですので、安心して、学ぶことができます。
2. 質の高い英語・フランス語教員
NICの教員は、全て、言語学・英語教授法の分野で修士号以上の学歴をもち、大学レベルでの職務経験が豊富なプロフェッショナルです。そして関西日仏学館のフランス語教員も、外国人向けのフランス語教授法を身につけたプロフェッショナル。双方とも、短期間で高度な語学力を身につけるためのノウハウを身につけています。英語の授業は約1000時間で、大学で必要とされる分析的思考力とアカデミックスキルを身につけ、プラス約250時間のフランス語授業で、日常生活で必要なコミュニケーションスキルを身につけます。
3. 学習面と進学手続きから就職まで一貫したサポート体制
NIC-FUPPの特長は、そのサポート体制です。学習面での日々のサポートはもちろんのこと、進学するフランスの大学や専門学校の選択や出願、渡航手続き、そして大学卒業後の就職サポートまでの一貫して行います。
https://www.nicuc.ac.jp/osaka/france/