プレスリリース
9月11日、ライオンズクラブ330-A(東京)地区 阿部かな子ガバナーが、日本を訪れているウクライナ避難民家族と面談、日本の学生たちとの交流や今後の支援活動等について話しました。
家族はウクライナ西部クレメネチからポーランドに避難している四姉妹とその母親で、父親と兄はウクライナに残って入隊しています。今回、ポーランドで日本語学校の教頭を務める坂本龍太郎氏とともに日本を訪れ、各地で支援を呼び掛けています。
坂本氏はウクライナ侵攻が始まって以来自宅で避難民を受け入れている他、寄付を募って衣服、医療品、発電機などさまざまな物資をウクライナに送り続けており、7月には東京渋谷ライオンズクラブ(330-A地区)の支援で救急車1台をウクライナに送っています。
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ライオンズクラブ国際協会は全世界200以上の国と領域に135万人の会員を擁する奉仕団体。330-A地区(法人名:一般社団法人東京地区ライオンズ)には186クラブ約5300人の会員が所属。