プレスリリース

NMN・NAD＋を研究する株式会社東京薬学研究所では、抗老化薬として近年世界中で注目の「NMN」を、活性酸素除去物質として知られる「水素」とカップリングすることで、より優れた抗老化作用を実現した「NMN Gold」＋「マナ水素」を2020年8月よりセット販売をしています。
ご好評につき第2弾キャンペーンとして2023年9月1日〜10月31日までに「NMN Gold」と「マナ水素」セットをご購入いただいた方に、詳細冊子をプレゼントいたします。

当老化研究の第一人者として知られる米国のD.シンクレア教授は、NMNはもとより水素についても老化研究の対象とされており、NMNと水素を同時に摂取することで、NMN単独よりも大きく抗老化・若返りを示す実験結果が報告されています。

NMNは抗酸化作用のある水素で効果が増す

シンクレア教授らは、NMNによって老齢マウスの運動負荷に対する持久力が若いマウス並みに上昇したこと、そしてこの作用が水素化合物との組み合わせによりさらに増強されたことを発表しました。

NMNを投与された32月齢（人間の年齢で85歳程度）のマウスでは、投与されていないマウスと比較してトレッドミルでの走行距離と時間が1.6倍伸び、さらに水素化合物を同時投与した高齢マウスにおいては、走行距離と時間が2倍になったことが報告されています。（下記グラフ参照）



NMNが増えると活性酸素も増える
このパラドックスを解決するのが水素

シンクレア教授は、「ハーバード大学の研究室メンバーが、高齢マウスにNMNの注射を1週間続けただけで、ミトコンドリアが若いマウスのものと比べて遜色なく機能するようになることを見出した」と述べています。

ミトコンドリアは細胞内でエネルギーを生み出すところで、細胞の発電所ともいわれます。ミトコンドリアが活性化すると、細胞の使用できるエネルギーが充実し、細胞の若い状態を維持しやすくなるとされています。
ところがその一方で、ミトコンドリアが活性化すると、そこで発生する活性酸素も増えてきます。過剰な活性酸素は反応性に富むため、細胞内を飛び回ってDNAを酸化させて傷つける可能性があります。活性酸素はさまざまな病気や老化の大きな要因の１つです。NMNや老化細胞の除去で、老化という病気を起こしにくくする一方で、ミトコンドリア内に老化を促進する活性酸素が増えると、せっかくの効果が弱まることにもなりかねません。

そこで、役立つのが、水素化合物です。活性酸素に水素を反応させることで、その悪影響を押さえる可能性があります。
活性酸素が老化の促進要因であるということはすでに多くの研究がなされており、「活性水素」が老化抑制に役立つものとして認識されてきました。

そして今、NMNの登場により水素との併用が、老化という病気に対抗する上でベストな組み合わせと言えるようになったのではないでしょうか。
NMNと水素の相性の良さが、マウスの走行時間と距離にあらわれているようです。

真に質の高いNMNと水素こそが
抗老化を実現します

●「NMN Gold」の特長：



NMN Goldに配合のNMNは、化学合成によるものではなく、酵素によるバイオテクノロジーから誕生したNMNです。
NMN製品は純度が重要視されます。低純度のNMNは不純物が多く、安全な長期間の使用は適さないからです。NMN Goldに配合されているNMNは、安定して高純度（99％以上）を維持する高品質のNMNだけを用いており、分析結果からは「実測値102％」のNMN含有量が証明されています。
また、NMN Goldには、NMNでは除去できない老化細胞を減らすセノリティクス、その中でも最も活性が高い「フィセチン」が配合されています。

●「マナ水素」の特長：



マナ水素は、活性酸素種の中でも最も凶悪とされるヒドロキシルラジカルや一重項酸素にも対しても強く反応する「活性型水素」を用いてつくられた水素サプリメントです。
老化や病気の原因とされる過剰な活性酸素に対し、水素は安全且つ効率的に消去する優れた抗酸化物質として知られています。
マナ水素は、通常の水素分子に特殊加工を施すことでより反応性の高い活性水素を作り出し、更に抗酸化力を多角的に高める成分を配合。それにより、水素サプリの実力を測る「溶存水素量」「酸化還元電位」「活性酸素消去能」が共に高く持続的数値が証明された実力の活性水素型サプリメントです。

●製品の製造：
「NMN Gold」＋「マナ水素」の製造については、日本国内で医薬品製造工場として100年以上という長い歴史を持つGMP認証取得工場で製造されています。医薬品製造で培われた技術と万全の品質管理・品質保証体制で、原材料の品質管理から最終製品の出荷に至るまで厳重管理体制で製造が行われています。



【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社東京薬学研究所
107-0061東京都港区北青山一丁目4番1-301号
https://tokyo-y-k.com/ info@tokyo-y-k.com