プレスリリース
ソーシャル・エンターテイメント・プログラムを提供している一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(港区・代表:志村季世恵)は、神宮外苑前に常設しているダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、ととのう暗闇。」で2023年9月16日(土)から2024年1月8日(月・祝)まで昨年好評を博したプログラム「『一粒』 大地の恵みを感じ一粒米(イチリュウベイ)のいのちを頂く」を開催します。
純度100%の暗闇で、視覚以外の感覚を研ぎ澄ませ、一粒の米をじっくり味わうダイアログ・イン・ザ・ダーク、「『一粒』 大地の恵みを感じ一粒米のいのちを頂く」。9月から始まるこのプログラムでは、「食のマインドフルネス」を体験します。宇宙の根源から連綿といのちを紡いできた米一粒と自分自身が、今ここで出会うことに思いを馳せる時間の中で、私たちが普段忘れがちな「いただきます」と「ごちそうさま」の本来の意味を、思い出してみませんか?
ダイアログ・イン・ザ・ダーク神宮外苑
〜内なる美、ととのう暗闇。〜
「一粒 大地の恵みを感じ 一粒米のいのちを頂く」
主 催:一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
開催期間:2023年9月16日(土)〜2024年1月8日(月・祝)
体験時間:90分
会 場:三井ガーデンホテル 神宮外苑の杜プレミア 2 階
東京都新宿区霞ヶ丘町11番3号
チケット:大人:5,500円(税込)*18歳未満はご体験いただけません。
ダイアログ・イン・ザ・ダークとは
純度100%の真っ暗闇の中で、見ること以外の感覚を使い、驚きに満ちた発見をしていくエンターテイメント。体験を案内するのは、普段から目をつかわない視覚障害者のアテンド。視覚以外の感覚を広げ、新しい感性を使い、チームとなった方々と様々なシーンを体験する。1988 年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界47か国以上、900万人以上が体験。日本では1999年に初開催し、24万人以上が体験した。現在は東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」、東京・神宮外苑「内なる美、ととのう暗闇。」にて体験が可能。
HP: https://did.dialogue.or.jp/
ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、 ととのう暗闇。」コンセプト
漆黒の暗闇。そこは目を使うことのない照度ゼロの空間 。躙り口(にじりぐち)のような小さな戸口から新しい世界に入る。肩書も年齢もないただの自分が、一歩、一歩丁寧に歩いていく。まるで足の裏に目があるように。全身を耳にして、清らかな水のせせらぎを聴く。触れるものすべてが新鮮な情報となり、体の内に眠る五感がいきいきと巡りはじめる。心と体をととのえよう。人間本来が持つ、内なる美が目覚めていく。
ここ神宮外苑で、豊かな自然に囲まれ、自分と対話する大切な時間を。
HP: https://did.dialogue.or.jp/totonou/