プレスリリース
2023年9月1日(金)より、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、アルコール検知器の「乗り換えキャンペーン」を開始いたします。
■本年12月1日よりアルコール検知器義務化施行
2023年12月1日から、業務に使用する自家用自動車「白ナンバー」における飲酒運転防止対策を目的として、安全運転管理者による酒気帯び有無の対面確認、検知器の使用、検知結果の記録が対象事業所に義務付けられます。日本全国で約35万の事業者と、その管理下にある約808万人のドライバーが対象になると見られており(2022年3月警察庁まとめ)、多くの企業が義務化への対応を迫られます。
■手入力での煩雑な管理からクラウド対応の効率的なシステムへの乗り換えキャンペーン開始
当社はこれまで、アルコール検知AIクラウドシステム「AIZE Breath」を販売してまいりました。すでに他社の簡易型やスタンドアローン型のアルコール検知器を導入されたユーザーから、入力にかかる手間や管理の煩雑さといったお悩みの声を受け、このたび、当社のクラウドシステム「AIZE Breath」に低コストで乗り換えができることを目的に、「乗り換えキャンペーン」を実施することとしました。
■顔認証+クラウド管理で大幅な業務の効率化を実現
AIZE Breathは、AI顔認証とアルコールチェックを一連の動作で行い、記録をクラウドに自動保存するシステムです。安全管理者のPC管理画面には、打刻時間と検知結果が一括で記録されます。また、既存の勤怠システムとの連携や運転日報の記入も可能です。顔認証によりなりすましを防ぎ、かつ運転者と管理者の業務工数を大幅に削減するシステムです。
■乗り換えキャンペーン概要
【3つのお得な特典】
他社アルコール検知器からAIZE Breathへの乗り換えにつき、下記の特典があります。
1.初期費用無料
2.月額費用3カ月無料
3.マウスピースプレゼント
【キャンペーン期間】
2023年9月1日(金)〜2023年11月30日(木)
【お申し込み】
お申し込み、詳細は下記サイトをご覧ください。
アルコール検知AIクラウドシステム AIZE Breath
https://aizebreath.jp/
■AIZE Breathハンディタイプの特長
(1) スマホ連動で直行直帰に対応 外出先、営業先、自宅で、場所を選ばずにアルコールチェックが可能です。スマホのアプリを立ち上げて、アルコール検知器の電源を入れればBluetooth接続が完了。あとは息を吹き込むだけの簡単操作です。
(2) クラウド管理 自動で記録がクラウドに送られ自動集計されるため、管理業務を大幅に軽減できます。入力作業や紙の管理は必要なく、管理者はPCを確認するだけです。
(3) 運転日報機能搭載 オプションで運転日報入力機能もございます。スマホでAIZE Breathのアプリを立ち上げ、「出発地」「本日の行先」「走行距離計」「給油の有無」などの入力が可能です。
■全日本トラック協会の助成事業対象機器
AIZE Breathハンディタイプは、全日本トラック協会が行う安全に資する装置等の普及を図る助成事業「IT機器を活用した遠隔地で行う点呼に使用する携帯型アルコール検知器」のカテゴリで助成対象機器に選定されています。Gマーク認定事業所が導入する場合に限り、助成対象となります。お申し込み等詳細につきましては、所属のトラック協会にお問い合わせください。
全日本トラック協会ホームページ https://jta.or.jp/
一般財団法人環境優良車普及機構ホームページ
https://www.levo.or.jp/chosa/jyosei/index.html