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プレスリリース
十勝ハーブ牛のコンビーフに合う! 特注ブレンド米とのセット商品、「GOOD LIFEフェア2023」でテスト販売〜SDGs未来都市・上士幌町ブースでまちと共に良質な特産品、サステナブルな取り組みをPR
創業以来、持続可能な農業経営を推進し、肉牛生産、酪農を大規模に展開しているノベルズグループの、株式会社ノベルズ食品(本社:北海道河東郡上士幌町、代表取締役:藤平晋治)は、「GOOD LIFEフェア2023」(主催:朝日新聞、9月1日〜9月3日、会場:東京ビッグサイト・東ホール)、上士幌町ブースに出展し、ふるさと納税のお礼品としてもご好評いただいている「十勝ハーブ牛のコンビーフ」の出品および試食・販売を行います。
また、この度コンビーフの味わいに合わせた独自ブレンド米を旭川市の老舗米店、合同会社上森米穀店と共同企画。「十勝ハーブ牛のコンビーフに合うクラフトライス」(300g・2合)として商品化し、セットで先行販売を行います(会場限定、特別セット価格:1,500円 税込)。
地域を超えて北海道の生産者、事業者がコラボ
「十勝ハーブ牛のコンビーフ」は、ノベルズの先進的な肉牛事業モデル(交雑種1産取り肥育)を通じて生産している自社ブランド「十勝ハーブ牛」の、スネとネックのみで作った贅沢なコンビーフ商品です。スネとネックはじっくり煮込んでとろけるように柔らかく、ジューシーに仕上げています。シンプルな味付けが特徴で、おいしさと安全性にこだわり、化学調味料、保存料を不使用。温かいご飯とも相性良く、「北のハイグレード食品2021」にも選定されています。
この度、テスト販売を行う「十勝ハーブ牛のコンビーフに合うクラフトライス」は、2023年春、同じ札幌市内の食品商談会に参加していた、上森米穀店との出会いから始まった商品です。 十勝ハーブ牛のコンビーフに合うように旨味のあるご飯として、北海道米「ゆきさやか」をメインに「おぼろづき」をブレンド。食べ飽きずコンビーフにも負けないゆきさやかの粒感と、おぼろづきの甘みを調合したクラフトライスです。
そのほか、今回のイベントでは十勝ハーブ牛のサーロインを使用した牛串を、会場内で焼いて販売。当社ではコンビーフ、クラフトライスと合わせて、BBQなどアウトドアシーンでも楽しめる商品として提案しています。
「GOOD LIFEフェア」は、心地よく豊かな暮らしを彩るモノ・コトが全国から集うイベントで、今年で2回目となる今回も400以上のブース出展を予定しています。
上士幌町は、北海道十勝地方の北部、日本一広い国立公園である大雪山国立公園の東山麓に位置し、町内の約76%が森林地帯と自然豊かな町です。畑作、酪農、畜産などの第一次産業や観光業が盛んで、スロータウンの理念のもと、地域資源、ふるさと納税を活用しながら、健康・環境・観光と子育て・教育をコンセプトにしたまちづくりを進めています。また、2021年度には内閣府の「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」に選定。現在はまちの将来を担う若手メンバーで構成するプロジェクトチームを中心にSDGs、ゼロカーボンを推進しており、今回も持続可能なまちづくり向けた様々な取り組みを、まちの質の高い特産品と合わせて紹介します。
【上士幌町ブース展示】 (東ホール2J-13/SDGsマーケットエリア)
・十勝養蜂園(はちみつ、ハニーレモネードの販売)
・クラフトキッチン(スパイスの販売)
・ノベルズ食品(十勝ハーブ牛の販売)
・上士幌コンシュルジュ(豆缶の販売)
・上士幌町役場(SDGs・脱炭素・観光の取り組み紹介、オリジナルSDGsボードゲーム展示、移住相談、観光案内)
【上士幌町 登壇セミナー】 (会場:つながるセミナー)
日時:9月3日(日) 14:00〜
出演:竹中 貢 上士幌町長 トークセッション:松田 智生 氏
「人口5,000人、牛40,000頭!? そんな小さな街の町長が、ハッピーな暮らしを提案します」
「GOOD LIFE フェア 2023」 招待コード プレゼントフォーム (上士幌町役場ホームページ)
https://www.kamishihoro.jp/form/00000009
招待コードを利用することで、入場料(前売り1,000円・当日1,300円)が無料となります。
(コードの配布は定員になり次第終了いたします)
■ひと手間レシピ 「コンビーフ丼」
(1) どんぶりにご飯とコンビーフをのせる
(2) 真ん中に黄身を落とし、刻んだネギをかける
(3) お好みで醤油をかける
ノベルズグループについて
ノベルズグループは、2006年設立の株式会社ノベルズを中核とする畜産グループ企業です。北海道・十勝地方を拠点に、肉牛、酪農、食品事業を展開。現在、北海道で12牧場、山形県で 3牧場を経営、約3万2,000頭の牛を飼養しています。肉牛事業では交雑牛の自社ブランド「十勝ハーブ牛」を生産するほか、和牛生産においても素牛の出荷頭数は国内有数で、2022年には新たに和牛肥育ブランド「」(げん)を立ち上げました。酪農事業における出荷乳量は北海道最大規模であるほか、畜産バイオマスを原料にバイオガス発電所を運営。電気とともに産出される消化液を畑作農家様との飼料栽培の共同事業に活用するなど、循環型農業を実践しています。
グループサイト
https://nobels.co.jp/
ノベルズ食品について
ノベルズ食品は2009年に設立し、自社ブランド「十勝ハーブ牛」の加工・卸販売を通じてグループの6次産業化を推進しています。 2019年には十勝ハーブ牛焼肉店「MONMOM(モンモン)」(東京・神保町)を、2020年にはECサイト「十勝ハーブ牛専門店」を開設しました。
十勝ハーブ牛 ブランドサイト
https://tokachi-herb.com/