プレスリリース

一般社団法人 日本フードアナリスト協会（会長 横井 裕之）による、日本初の消費者による食品・食材に特化した総合評価・認証制度 「ジャパン・フード・セレクション」の第66回目中部地区における受賞商品が2023年８月15日に決定いたしましたのでおしらせいたします。

第66回【中部地区受賞商品詳細】

【１品目】
グランプリ　受賞
会社名：株式会社マルシャン
住　所：新潟県長岡市上前島1丁目1814番地
問合せTEL：0258-22-0522
商品名：スターブレッド・チーズ
内容量：1本　約400ｇ
販売価格：（税抜）1本　738円

■評価されたポイント ■
・ふわふわ食感でいくらでも食べられ、軽くて甘すぎず素晴らしい
・包装パッケージが透明で、しっかり中身が見えてわかりやすい
・パン生地のフワフワ感は他のパンでは類を見ず、飽きずに食べ進められる
・小麦粉2種チーズ2種使用、美味しいパンづくりへのこだわりを感じる
・ふっくらしたパン生地に刻んだチーズブロックがいいアクセントになっている
・見た目が華やか（大きさ、色、目立つパッケージ）で、酵母の香りが際立つよう
・パンがつぶれないような工夫された、深めでそのままカットできる容器が良い

【２品目】
グランプリ　受賞
会社名：株式会社一兎舎
住　所：長野県長野市吉田2-9-2
問合せTEL：026-219-2233
商品名：国産大豆タルトいとおかしき「長野県産イチゴ」
内容量：5号（直径約15センチ、約670g）、1台
販売価格：（税抜）5,000円

■評価されたポイント ■
・宝石のような見た目の美しさで、とてもクオリティの高い商品である
・国産大豆をはじめ、食材にこだわりを持って美味しさを引き出している
・自然の甘さが素晴らしく、原材料がヘルシーで食べても罪悪感がない
・冷凍商品だが、苺のフレッシュさや酸味・食感をしっかりと感じられる
・旬のフルーツの美味しさそのままを味わえるところにインパクトがある
・ネーミングに社名を入れていて、商品に対する思い入れが感じられる
・見た目が豪華で箱から取り出しやすく、切り方・食べ方の説明が親切

【３品目】
金賞　受賞
会社名：渡六菓子店
住　所：新潟県五泉市伊勢の川962-2
問合せTEL：0150-42-2667
商品名：サンクフォンテーヌ　五つの泉
内容量：35ｇ・1個
販売価格：（税抜）250円

■評価されたポイント ■
・生地がしっとりと柔らかで、様々なドライフルーツの味が楽しめる
・具材がふんだんに使われているので、味が変化に富んでいる
・ナッツ・ドライフルーツともに、体に良い材料が使われているので安心
・五泉にちなんだネーミングのセンスが良く、郷土愛が感じられる商品
・甘すぎず素材にこだわっていて、それぞれの味が口に広がる
・保存料・着色料が使われていないので、安心安全に食べられる
・商品がしっかりと目に見えるパッケージのデザインが良く、お土産にも良い

【４品目】
金賞　受賞
会社名：有限会社亀屋
住　所：愛知県名古屋市南区大同町4-1-38
問合せTEL：052-612-2255
商品名：贈答用冷凍鰻蒲焼き
内容量：一尾　約150ｇ
販売価格：（税込）3,800円

■評価されたポイント ■
・蒲焼きをカットしてから真空冷凍された、食べやすい設計になっている
・創業80余年の老舗和食料理店の鰻の蒲焼きを、家庭で味わえる点が良い
・鰻の身がしっかりしていて、冷凍だが湯煎するだけで手軽に食べられる点が良い
・代々継ぎ足された秘伝の自家製のタレが、すっきりしていてコクがあり美味しい
・素材にしっかり味が付いていて香ばしさも感じられるが、あっさりとしている
・贈答用なので、パッケージにもかなりこだわりを持っていて高級感がある
・湯煎しただけで、お店で食べるような鰻の味が楽しめるところがとても良い

【５品目】
金賞　受賞
会社名：株式会社銚子屋本店
住　所：静岡県浜松市西区湖東町6205
問合せTEL：053-438-4111
商品名：かつお梅ザーサイ
内容量：150g×24
販売価格：（税抜）370円／P

■評価されたポイント ■
・ザーサイのパリパリ感とカツオ梅の和風感が相まって、食欲をそそる
・甘めの優しい味わいに仕上がっていて、梅の酸味と旨みが印象的である
・ザーサイを和風の梅と鰹節の味で加工したユニークな商品である
・サイズ感が良く、パッケージがユニークで目を引く可愛いデザインである
・使い切りサイズであり、色もキレイで歯応えも良く、アレンジもしやすい
・手に取りやすい価格で、出汁の味がしっかり染みた和風ザーサイである
・ザーサイを和風にして販路、顧客を広げる着眼点が素晴らしく、熱意を感じる

【ジャパン・フード・セレクションとは・・・】
日本オリジナルの本格的な食品・食材を評価・認証する制度です。日本人の繊細な味覚、嗜好性、感性、食文化に配慮した世界で初めての食品・食材の評価・認証制度で、評価はプロの知識を持った消費者であるフードアナリスト資格者 23,000人が審査に関わります。
フードアナリストは「食の情報」について、“おいしさ”の構成からお箸の成り立ち・旬の食材やテーブルマナーなど、多岐に渡る学習分野を勉強し厳しい検定試験に合格した有資格者で全国47都道府県にいます。
この“食の情報”の専門家が中心となり審査委員会を組織し、書類審査、アンケート調査、一次審査（試食）、二次審査（試食）、最終審査（試食）と5つの段階を経て（グランプリ、金賞、銀賞、銅賞、奨励賞）を決定します。「消費者目線の評価軸」と「食の専門家の評価軸」の2つを高い次元で実現させた画期的な商品評価システムです。

受賞商品のプレゼントキャンペーン等企画をご検討いただける場合は、協会にてご相談に応じます。

■ジャパン・フード・セレクション
https://japan-foodselection.com/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
（一社） 日本フードアナリスト協会 ＪＦＳ事務局
〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8　壱番館5Ｆ
担当：新堀策史（にいぼりかずふみ）
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