プレスリリース
株式会社スリーシェルズ/代表・西耕一が音楽文化に広く貢献した個人・団体に贈られる四十雀賞(一橋大学小岩信治研究室のゼミ生による「四十雀賞選考委員会」が選考)を受賞
スリーシェルズは、「スリーシェルズ/西耕一」が第11回四十雀賞(一橋大学小岩信治研究室のゼミ生による「四十雀賞選考委員会」が選考)を2023年8月1日に受賞したことを2023年8月10日に発表しました。
スリーシェルズ/西耕一が第11回四十雀賞(一橋大学小岩信治研究室のゼミ生による「四十雀賞選考委員会」が選考)を受賞
一橋大学小岩信治研究室のゼミ生による「四十雀賞選考委員会」が選考して毎年、本邦の音楽文化に広く貢献した個人・団体に贈られる「四十雀賞」の第11回を「スリーシェルズ/西耕一」が頂きました。
授賞理由として、株式会社スリーシェルズは「100年以上の歴史を持つ日本のクラシック音楽をアーカイヴして次世代へ受け継ぐ」という経営理念のもと、日本の音楽家による作品の発信、埋もれた名作の発掘と資料の保存、広報、啓蒙を目的としている。〈中略〉スリーシェルズの幅広い活動は、邦人作品を過去から現在、そして未来へ繋げていくものであり、本邦の音楽文化に広く貢献している。と御評価頂きました。
※授賞式・受賞記念講演会の開催につきましては、詳細が決まり次第お知らせいたします。
※賞の名前は、一橋大学があります国立市の鳥で、美しい鳴き声を持つ「シジュウカラ」に由来します。
一橋大学小岩信治研究室・四十雀賞のページ
https://sites.google.com/view/shijuukara/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E9%9B%80%E8%B3%9E
■西耕一(にし・こういち/音楽プロデューサー・評論家)
昭和の現代音楽、アニメ・映画音楽、3人の会等を専門とする評論家、プロデューサー。日本作曲家専門レーベル・スリーシェルズ代表。伊福部昭、芥川也寸志、黛敏郎、團伊玖磨、松村禎三、渡辺宙明、菊池俊輔、山本直純、渡辺岳夫、宮内國郎、冬木透、山下康介等のコンサート企画・演奏・CD化。 NAXOS解説執筆、ヤマハ「作曲家を知る」シリーズ執筆。楽団・研究機関等へ企画提案等も行う。オーケストラ・トリプティーク、アプサラス、オーラJ、室内合唱団「日唱」などでプロデュースを担当。映画音楽プロデューサーとしても、横川寛人作品を担当するなど、幅広く活動している。
メディア出演は、BSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」、NHK、TBS、DOMMUNE、ニコニコ動画など。
2023年より、DOMMUNEで日本の電子音楽作品を振り返る番組に、ほぼ毎月出演中。
https://twitter.com/johakyu_
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株式会社スリーシェルズ
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担当 西