プレスリリース
〜8/2(水)の東京ドーム「とっとりナイター(巨人−ヤクルト戦)」で白うさぎダンサーズがうさぎダンスを披露!〜
日本最古の恋物語である神話「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ) 」 の舞台となった白兎(はくと)神社を有している鳥取県。2023年を「白うさぎ年」と称し、3月3日の「うさぎの日」には1日限定で「兎取県(とっとりけん)」へ改名しました。ほかにも、みんなで楽しめる「うさぎダンス」を考案し全国に広めるための「うさぎダンスプロジェクト」を発足させるなど、12年に1度の卯年にあやかった情報発信を行っており、7月19日(水)からは「うさぎダンスプロジェクト」の一環として、 “兎取(とっとり)ダンス動画ピョンテスト”を開催しています。
■ 「うさぎダンス」を踊って鳥取に行こう!“兎取(とっとり)ダンス動画ピョンテスト”
“兎取ダンス動画ピョンテスト”は、童謡「だいこくさま」アレンジ曲と「ピョンテスト・オリジナル」のいずれかの音源を使ったダンス動画を募集し、一次審査では決勝大会へ出場する10組を決定。一次審査で選ばれた10組は、秋に鳥取県で行われる決勝大会で「うさぎダンス」を披露していただきます。
応募はTikTokまたはYouTubeショートにて「#鳥取うさぎダンス」を付けて投稿するだけ。公式TikTokと公式YouTubeでは見本動画を配信しています。
8月1日(火)にはバレエで培ったきれいなダンスと表情筋がすごすぎると好評のダンサーで振付師の中野亜紀さんが投稿。今後も、「愛のしるし」ダンスを大流行させたダンスクリエイターの「Hoodie fam(フーディーファム)」や元ダンスチャンピオンでさまざまなダンス動画投稿するクリエイターのLiNさんなどのTikTokクリエイターやインフルエンサーがダンス動画を投稿する予定です。
<“兎取ダンス動画ピョンテスト” 概要>
募 集 期 間 :2023年7月19日(水)〜8月31日(木)
参 加 条 件 :年齢・人数不問
※小学生以下は、中学生以上の方と一緒にご参加ください。
※代表者が17歳以下の場合、決勝大会出場は保護者の方の同意が必要です。
※投稿するアカウントは個人・団体問いません。(団体名を記載する場合は必ず許可を取ってください。)
※公序良俗に反しないこと。人通りの多い場所や撮影禁止の場所ほか、他人に迷惑をかける行為は禁止です。
※著作権や肖像権、個人情報、その他の動画投稿に関するトラブルはにつきまして、主催者は責任を負いかねます。
動 画 時 間 :1分以内
使 用 音 源 :2曲(いずれかを使用してください)
※音源は公式TikTokおよびYouTubeアカウントで配信しています。
※音源の短縮OK、編曲・加工NGとします。
投 稿 先 :TikTok、YouTubeショート
※編集OK。縦型、横型、正方形どれでも構いません。
タ グ:「#鳥取うさぎダンス」とタグをつけてください。
審査ポイント:(1)いいね数 (2)鳥取県らしさが伝わるかどうか (3)ダンススキルはどうか (4)インパクトはどうか
〜審査の流れについて〜
一 次 審 査 :決勝大会へ出場する10組を決定
決 勝 大 会 :秋に開催予定
最優秀賞には、賞金10万円&鳥取県特産品詰め合わせを贈呈します。
※募集期間終了後、厳正な審査のうえ決勝大会出場者を決定いたします。
※決勝大会出場者権を得た方へのみ、公式アカウントよりダイレクトメッセージを通して決勝大会出場に向けたお知らせと本人確認等、ご連絡させていただきます。連絡がつかない場合は決勝大会出場権は無効になります。
※決勝大会出場にかかる交通宿泊費は、鳥取県が5万円を上限として補助します。
■8月2日(水)に東京ドームで行われる「とっとりナイター」にてうさぎダンスを初披露!
8月2日(水)に東京ドームで開催される巨人−ヤクルト戦(午後6時プレイボール)に鳥取県が協賛。「とっとりナイター」と称し、観客の皆さんに向けて「兎の聖地・鳥取県」や特産品、観光など、本県の魅力を発信します。
試合開始前には、若手県庁職員によるダンスグループ「とっとり白うさぎダンサーズ」が登場。現在全国から募集中の「うさぎダンス」をグラウンド内で披露し、球場を盛り上げます。
<「とっとりナイター」 概要>
●開催日時:2023年8月2日(水)午後6時試合開始
●会 場:東京ドームグラウンド(東京都文京区後楽1-3-61)
●参 加 者 :とっとり白うさぎダンサーズ19名
●内 容:
(1)試合前セレモニー:平井知事、白うさぎダンサーズより両チームへ特産品(鳥取和牛)を贈呈。
(2)始球式:格闘家・武尊選手(とっとりふるさと大使)が登場。
※うさぎの耳(みみ)にちなみ、背番号33のユニフォームを着用します。
(3)会場内外の大型ビジョン・サイネージ:うさぎダンスを始めとした県のPR動画を放映
(4)パフォーマンス:読売巨人軍のマスコット・ジャビットや公式マスコットガール「ヴィーナス」と一緒に、トリピーをはじめとした鳥取県のキャラクターが登場。
(5)来場者プレゼント:来場者にラッキーカードを配布。抽選で鳥取県の特産品をプレゼント。また、鳥取県観光ガイドマップも配布。配布物はいずれも先着順
(6)PRブース:球場内に、出張白兎神社として鳥取県をPRするブースを設置。
■ 決めポーズは両手をピョン!キュートな振り付けの「うさぎダンス」
両手を頭の上に持ってくるものや、手をちょこんと前に出す “うさぎポーズ” と、ピョンと跳ねるステップが印象的な「うさぎダンス」。曲は鳥取県出身の作曲家・田村虎蔵氏の童謡「だいこくさま」を使用したアレンジ曲と、思わず踊り出したくなる「うさぎダンス」オリジナル曲の2曲です。
振り付けは、県内の青谷上寺地遺跡から発掘された人骨をもとに復元した「青谷弥生人」のそっくりさんを募集したコンテストにおいて、とっとり弥生の王国の初代国民に選ばれた青柳純二さんが県庁若手職員と一緒に考案しました。
子どもから大人まで楽しく踊ることができるダンスとなっており、踊れば縁結びの御利益あり!?
■ メンバーは全員若手職員!“とっとり白うさぎダンサーズ”
20代〜30代の若手職員19人からなる“白うさぎダンサーズ”。「うさぎダンス」を全国に発信するために、課をまたいで結成されました。うさ耳カチューシャとスタイリッシュな衣装を身にまとい、抜群のチームワークと表現力で、ダンスを世の中に広めていきます。
■ 白うさぎ年を盛り上げる!「うさぎダンスプロジェクト」
2023年が卯年であること、県内に多くのうさぎに関連するスポットがあることがきっかけとなりスタートしたプロジェクトです。鳥取県庁の若手職員によるダンスチーム「とっとり白うさぎダンサーズ」を結成し、オリジナルの「うさぎダンス」を今月7日(金)に白兎神社に奉納したことを皮切りに、「うさぎダンス」で鳥取県内を盛り上げるとともに、SNSなどを活用して鳥取県を世界中に発信していきます。