プレスリリース
独自の「ダブル教育」システムによる、きめ細かい指導が特長の四谷学院(経営母体:ブレーンバンク株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:植野 治彦)は、2023年8月から最新版の「保育士試験対策講座」を開講します。
◆四谷学院通信講座 保育士講座
https://yotsuyagakuin-tsushin.com/hoiku/lp/
保育士試験の出題内容は、試験自体の変更に加え、法律の改定や統計の更新に左右されます。そのため、最新の情報を踏まえて学習できることは受験生の合否に大きくかかわってきます。
たとえば令和5年4月にはこども家庭庁が発足してニュースでも大きく取り上げられました。試験対策としては、こども家庭庁誕生の背景にある子どもの権利尊重の高まりなどの背景を押さえることが重要です。
「保育士試験」を念頭に学習している受験生が自力でこうした情報を手に入れることは難しいのが現状です。断片的な知識だけでは試験突破がしにくいだけでなく、保育士として活躍するうえで理解してほしい子どもに関する知見の欠落を招きかねません。
四谷学院では令和6年度前期保育士試験に向けて、効率良くそして正しい内容を学んでいただけるように改訂を行いました。さらに、法改正だけでなく受講生の声と最新の試験傾向を踏まえてよりわかりやすくバージョンアップしています。
合格につながる教材に!という思いは、四谷学院の教材の大きな特長となっています。
※令和6年前期保育士試験対策の講座は、7月29日から申込受付開始いたしました。今お申込みいただくと2025年7月31日までサポートとなっております。
■増加が見込まれる保育士需要
こども家庭庁が公表している「こども・子育て政策の強化について(試案)〜次元の異なる少子化対策の実現に向けて〜」(資料1)では、「幼児教育・保育の質の向上〜75 年ぶりの配置基準改善と更なる処遇改善〜」として、「1歳児及び4・5歳児の職員配置基準について1歳児は6対1から5対1へ、4・5歳児は 30 対1から 25 対1へと改善するとともに、民間給与動向等を踏まえた保育士等の更なる処遇改善を検討する。」とされています。保育需要が高まる中で生じた待機児童問題は収束傾向にはありますが、施設における保育士の配置が増やされるため、保育士有資格者の需要は依然高いままであると考えられます。
また、課題とされている処遇改善についても上記資料の中で取組みが検討されており、定着率の改善だけでなく、キャリアチェンジ等による人材流入も期待されます。
■試験での資格取得
保育士養成学校に行かずとも「保育士資格試験」に合格すれば、国家資格である保育士資格を取得できます。もちろん、就職では養成学校出身者と同じように扱われます。それどころか、「保育士資格試験で合格なんて根性ありますね」と就活でプラス評価を受けることも。またこれまでの社会人経験や子育て経験などを保育業務に生かすことができるため、保護者や同僚からの信頼を得やすいというメリットもあります。
子育てを終え、その後は自分で勉強して、自分のやりたいことを仕事にする!家庭を支え、子どもを育むプロとして「保育士資格」が今、注目されています。
■高い合格実績を持つ四谷学院
四谷学院通信講座では、毎年たくさんの合格者を輩出しています。予備校「四谷学院」という母体を持ち、学習方法や試験対策を長年にわたって研究している四谷学院だからこその合格の秘訣がぎっしり詰まっています。勉強にブランクがあっても心配いりません。忙しい方でも大丈夫。1年以内での合格が四谷学院のモットーです。
――
資料1 「こども・子育て政策の強化について(試案) 〜次元の異なる少子化対策の実現に向けて〜(令和5年3月 31 日)」
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/81755c56-2756-427b-a0a6-919a8ef07fb5/2eaccd0d/20230402_policies_01.pdf