プレスリリース
竹田印刷株式会社(以下、当社)は、池袋で7月21日スタートする産官学連携のミステリーアトラクションを複数展開するプロジェクト「池袋ミステリータウン」に協賛いたします。
近年大ブームを起こしている「謎解き」。謎解きイベントの市場規模は500億円、プレイヤー人口は500万人と言われています。「リアル謎解きゲーム」で使用するアイテムは特殊なインクや加工を行うことで、謎を解いていく過程の没入感を高めることができます。当社では2014年に、お客様からの「謎解きの世界観を再現するための仕掛けをしたい」との要望に対して、様々な特殊印刷をご提案し、その世界観を再現するためのサポートをしてきました。その知見と経験を活かして、この度、一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会が主催する「池袋ミステリータウン」の取り組みに協賛をします。
※日本での体験型のミステリーおよび謎解きコンテンツにおいて、事務局調べ
■池袋ミステリータウンについて
豊島区は、江戸川乱歩の邸宅や、区内を舞台にしたミステリー作品が多数あるなど、ミステリーとのゆかりが深い地域です。そんな歴史や文化を活かして、江戸川乱歩作家デビュー100周年を機に、池袋を世界に誇る「ミステリー文化の聖地に」をスローガンに、豊島区と大学、民間企業が協力して池袋各所にミステリーアトラクションを仕掛けるプロジェクトです。
■開催概要
・期間:2023年7月21日(金)〜
・会場:WACCA池袋、サンシャインプリンスホテル、スーパーホテルPremier池袋天然温泉、古代オリエント博物館、Mixalive TOKYO、池袋平和通り商店街
・主催:一般社団法人 としまアートカルチャーまちづくり協議会
・協力: 豊島区、大正大学、株式会社サンシャインシティ、株式会社講談社、WACCA池袋、池袋平和通り商店街振興組合、サンシャインシティプリンスホテル、公益財団法人 古代オリエント博物館、スーパーホテルPremier池袋天然温泉、近代産業株式会社、一般社団法人 Hareza、池袋エリアマネジメント(東京建物株式会社・株式会社サンケイビル)、株式会社JTB、株式会社MEBUKU 、竹田印刷株式会社(順不同)
・特別協力:平井憲太郎
・コンテンツ制作:有限会社イーピン企画、株式会社UZU、合同会社OBN、JOKER PROJECT、人狼ハウス株式会社、Studio OZON、株式会社謎組、ピンキリ、有限会社ワンドロー、京都大学謎解き制作団体 ハードナッツ、眞形隆之、けんぴ。(海野名津紀)、まめぽよ、いそかり(順不同)
・コンテンツコーディネーター:山肩大祐、岸野啓久
・公式サイト:https://mysterytown.jp/
■竹田印刷について
「Design Your Business. お客さまに合わせた最適解を」を体現するために、お客さまの抱える課題に対して、印刷物に限らない多種多様なソリューションを複合的かつ効果的に組み合わせたワンストップソリューションの提供により、お客さまの課題解決を総合的に支援いたします。
https://www.takeda-prn.co.jp/