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プレスリリース
【応募数100点超】マンションのエントランスホールに展示する立体作品を学生から募集「AAC2023」一次審査結果発表!審査員は東京藝術大学名誉教授・秋元雄史、建築家・西澤徹夫、ギャラリスト・小山登美夫
株式会社アーバネットコーポレーション(東京都千代田区)は自社開発したマンションのエントランスホールに、彫刻や絵画などの芸術作品を展示し、アートと日常生活の出会い、そしてアートと建築の出会いをプロデュースしてきました。
そうした取り組みの一環として、2001年より若手アーティストの発掘・支援・育成を目的として、
マンションのエントランスホールに常設展示する立体アート作品を学生限定で募集する
「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION」(AAC)を開催しています。
2023年7月4日、当社内にて第23回目となるAAC2023の一次審査を行い、
応募総数114点から、入賞作品3点と入選作品5点が選出されました。
今回入賞に選ばれた3作品には、制作補助金として20万円と搬出入費が支給され、最終審査に向けて実制作に入ります。
最終審査は2023年10月10日を予定しております。(最優秀賞の発表、表彰式も同日予定)
結果は以下の通りです。
◆AAC2023 一次審査結果
【入賞 3点】
「星群」 洪 詩楽(多摩美術大学 美術学部 工芸学科 ガラス専攻 4年)
「日々泡」 杉森 杏香(京都市立芸術大学大学院 美術研究科 彫刻専攻)
「kasane」 五十嵐 俊治(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻)
【入選 5点】
「The black ground」 袁 方洲(東京藝術大学大学院 美術研究科 工芸専攻)
「日ごと」 高橋 呼春(石川県立輪島漆芸技術研究所 普通科 漆専攻 1年)
「水余水」 小林 楓太(京都市立芸術大学大学院 美術研究科デザイン専攻 プロダクト・デザイン)
「Landscape III・関係」林 和雄(金沢美術工芸大学大学院 美術工芸研究科 彫刻専攻)
「このま」 TAN JINNING(富山ガラス造形研究所 造形科 1年)
【審査員】
秋元 雄史(東京藝術大学名誉教授、美術評論家)
西澤 徹夫(建築家)
小山 登美夫(小山登美夫ギャラリー株式会社 代表取締役社長、日本現代美術商協会(CADAN) 代表理事)
服部信治(主催会社 代表取締役会長 兼 CEO)
【応募状況】
応募総数…114作品
応募者数…99名(組)
【スケジュール】
募集期間:2023年4月4日〜6月28日
一次審査:2023年7月4日
最終審査・表彰式:2023年10月10日予定
▼公式サイト (作品への講評など詳細をご覧いただけます)
https://aac.urbanet.jp/