プレスリリース

独自の「ダブル教育」システムによる、きめ細かい指導が特長の四谷学院（経営母体：ブレーンバンク株式会社、本社：東京都新宿区、代表取締役：植野 治彦）は、2023年9月1日より 新たに高校で「文理選択ガイダンス」を行うこととしました。


■四谷学院の進路ガイダンスとは
四谷学院の進路ガイダンスは、大学受験に精通した進路指導のプロ「受験コンサルタント」が大学受験を分析し、最新情報を提供するとともに、志望校合格への道筋をわかりやすく解説していきます。

コロナ禍にあり、全国各地の高校には、大学受験予備校「四谷学院」の高校サポートの一環である情報誌の無料配布を行っておりましたが、直接、生徒の皆さんにお伝えする機会として、各高校を訪問して実施する「四谷学院の進路ガイダンス」を再開いたします。


■ガイダンスの種類
□ 文理選択ガイダンス（新）


■文理選択ガイダンス実施の背景
「なんとなく就活を行う大学生」
四谷学院を運営するブレーンバンク株式会社の新卒採用面接では、大学生が自らの大学選びに対して将来やりたいことを考えずに選択してしまい、後悔しているというケースが散見されます。なんとなく大学に進学し、なんとなく時間を過ごした学生は、就職活動の場面でも自らが主体的に選択をしていくための軸が決まらず、やみくもな活動に陥っているケースすらあります。

「最初の帰路は高1の文理選択」
このことに課題認識の発端があり、将来に向けての大きな岐路となる「文理選択」が行われる【高校１年生】の段階で、大学での学びに対する情報を提供することで、「自分がどんな学びに興味を感じるのか」ということに気づいてもらうことが必要だと四谷学院は考えています。

「安易な文理選択が引き起こすもの」
数学が苦手だから理系を選択する、就活で有利と聞いたから経営学部を選択するといった、安易な選択の結果、大学進学後に本来の研究内容に興味が持てない学生が生まれているのが現状です。

そもそも、大学進学の目的が明確な生徒ほど、受験勉強に対するモチベーションを高く維持することができます。一方で大学入学後の目的が曖昧なまま大学合格のみを目標として努力した受験生は、受験後に燃え尽き症候群に陥ってしまう危険性があります。

大学進学は将来なりたい自分になるための通過点であり、なりたい自分がわかった状態で努力できるかどうかは、受験結果を左右すると同時にその後の大学生活の質にも大きく影響します。


■文理選択ガイダンスの目的
「文理選択ガイダンス」では、大学で学べる面白い研究を紹介していきます。聴講した生徒のみなさんにとって、「文理選択の判断材料」になると同時に「勉強することの意味づけ」となるガイダンスです。


■文理選択ガイダンスの概要
□実施場所
四谷学院の校舎のある都道府県の各高校

□対象
高校１年生（保護者の方のご参加も可能です）

□実施日程
ご相談に応じます

□配布物
『学部学科がわかる本』、オリジナルプリント

※実施にあたり、高校の費用負担はございません。


■四谷学院の高校サポートとは
四谷学院では、高校の先生方と連携しながら、高校生が希望の進路へ進み、将来の夢を叶えるサポートをしていきたいと考えています。
その一環として、『学部学科がわかる本』をはじめとした各種進学情報誌の無料配布や高校での進路指導ガイダンスを行っております。

▼四谷学院の高校向け問い合わせ窓口
https://www.428255.jp/inquiry_form/highschool/



■予備校「四谷学院」とは
予備校四谷学院は、40年以上の実績がある四谷学院が運営する『大学受験予備校』で、高校生以上の大学受験を目指している方を対象に、55段階個別指導と科目別能力別授業というほかにはない『ダブル教育』を提供しています。
また、四谷学院では小さなお子様から大学生・社会人まで、幅広く教育サービスを提供し、一人ひとりの自己実現を応援しています。大学受験予備校のほか、個別指導教室、高卒認定試験対策、資格対策の通信講座、自閉症や発達障害のお子様向けの療育プログラムなど、多彩なコースをご用意し、独自の学習ノウハウをもとに、質の高い教育を実現しています。

【ブレーンバンク株式会社について】
■会社概要
社名　　： ブレーンバンク株式会社
所在地　： 東京都新宿区四谷1-10 四谷学院ビル
代表者　： 代表取締役　植野 治彦
設立　　： 1974年8月
資本金　： 1,000万円
売上高　： 190億円（2022年3月期）
事業内容： 大学受験予備校・個別指導塾・通信講座開発　他
URL　　 ：https://www.yotsuyagakuin.com/

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：ブレーンバンク株式会社
TEL：0120-428255