プレスリリース
一般社団法人日本先進医療臨床研究会(東京都中央区、代表理事・福沢嘉孝)は、これまで顧問医師及び会員医師により、老化に伴う諸症状の治療を希望する患者に対して治療を行い、多くの症例で改善状況を集積したことから、本年7月より会員医師に対して本治療法の具体的な治療プロトコルの提供を開始し、症例研究を開始すると発表しました。また同時に、全国で治療クリニックの参加を募り、老化に起因する諸症状・病態の外来治療を行うクリニックのグループ化を開始すると発表しました。
老化と加齢は違う。老化=生体の機能低下は治療できる可能性が高い。まずは検診と対策を!
老化と加齢は違います。
「加齢」はその人が何年生きたか、その長さを表す言葉です。これに対して「老化」とは、生体機能がどの程度低下したかを表す言葉です。時の流れである「加齢」は全ての人に等しく訪れますが「老化」は人によって現れ方が大きく違います。年齢の割に驚くほど若い人がいる一方で、早い時期から老ける人もいるのが老化です。近くのものが見えにくくなったり、耳が遠くなったり、肌のシワやたるみ、といった症状が目立つ様になる時期も人によって違います。
この様に老化するスピードには個人差がありますが、その原因の多くは遺伝的な要因よりも、運動や食生活やメンタルといった環境要因が大きいことが分かっています。生活習慣を変えることで、老化のスピードを遅くしたり、老化した状態を改善できることもわかってきています。
そしてこの生体機能の低下=老化は、科学の進歩によって、今や治療の対象になったと最先端医学の世界では考えています。
当会はこれまで標準治療で完治が難しい進行ガンや難病、糖尿病や高血圧等の患者に対して、治癒・改善・再発防止を目的とした治療やそれらの治療効果を測る最先端の検査を行ってきました。
そして多くの患者で治癒・改善の症例を集積してきました。これら症例研究の中で、多くの疾患の最大のリスクファクターである老化自体を治療できる可能性のある素材として、NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)、5デアザフラビン(TND1128)、有機ゲルマニウム(アサイゲルマニウム)、酪酸エキス(酪酸菌の最終生産物)等と出会いました。
当会顧問や会員医師らが、それらの素材を使用した治療を実際に行い、老化に伴う疾患や症状を改善する症例を多数経験した事で、老化治療のプロトコルの提供と、症例の集積研究を開始する事と致しました。
そこで当会では、多くの患者の老化症状が改善した老化治療を全国で開始するべく会員医師に対して、具体的な治療プロトコルと治療素材の入手方法、治療症例をまとめたガイド本として、乾雅人医師の著書「21世紀の新常識『老化は治る。』新型ビタミンが世界を救う!!」を提供する予定です。
また、老化に伴う諸疾患・諸症状で苦しんでいる患者に対して、及び遺伝的な要因からガン・心臓病・脳卒中・認知証などの将来的な発症を心配する方に対して、老化疾患や老化予防を行う全国の会員クリニックをご紹介する予定です。
★上記治療の提供をご希望のクリニック、または老化症状でお困りの患者様、詳しくは当会までお問い合わせください!
【本件に関するお問い合わせ先】
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(世界からガンと難病で苦しむ人をゼロにするガン難病ゼロプロジェクト)
一般社団法人日本先進医療臨床研究会(JSCSF)
(Japan Society of Clinical Study for Frontier-Medicine)
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