プレスリリース
上海、2023年7月3日 /PRNewswire/ -- Bio-heart(02185.HK)は、保有子会社のAngiocareと共に、中国インターベンショナル治療学会(英文 China Interventional Therapeutics 2023)でIberis-HTNの臨床結果を発表しました。 Iberis-HTNは、一次性高血圧の治療に対するIberis(R)多電極腎動脈ラジオ波焼灼カテーテルシステムの安全性と有効性を評価する前向き多施設盲検無作為化比較試験です(NCT02901704)。 この研究は、北京阜外病院のRunlin GAO教授とXiongjing JIANG教授が主導しました。 試験には217名の被験者が登録されました。 その結果、RDN群は有効性の主要臨床エンドポイント(処置後6カ月における24時間血圧測定時のベースラインからの平均収縮期血圧の変化)を達成し、偽薬対照群よりも有意に優れていたことが明らかになりました。 腎除神経(RDN)群の24時間収縮期ABPMは基準値に比べ11.93mmHg低下し、偽薬群では2.58mmHg低下しました。 群間の純変化は9.35mmHg減少し、統計的に有意であることが示されました(P