プレスリリース
東京, 2023年6月23日 /PRNewswire/ -- 6月21日から23日まで、2023年マニュファクチャリングワールド東京ステーションがビッグサイト展示ホールで開催された。インテリジェント移動ロボットを独自に研究・製造するハイテク企業の1社であるIPLUSMOBOTは、ホール7ブース59〜60にてスマート製造工場での柔軟なイントラロジスティクスの一連のソリューションを展示し、多くの訪問者を引き付けて説明会を展開した。
IPLUSMOBOTのインテリジェントモバイルロボット製品が、2023年マニュファクチャリングワールドで初公開(東京)
スマートマニュファクチャリングとオートメーション技術が発展し続ける中、IPLUSMOBOTは、日本のシステムインテグレーターパートナーからの協力を得て、日本市場で多様な自律移動ロボットソリューションシリーズを成功裏にリリースしてきた。また、様々な業界や用途向けのインテリジェントなロジスティクスアプリケーションを構築してきた。これにより、顧客が無人ハンドリングを実現して、重量物のハンドリングや輸送のための労働力不足の問題に対処するのに役立てている。
PLUSMOBOTはこの展示会で、IEMMAとFOLAの製品シリーズを発表した。EMMA 400Lは、400kgの可搬重量を持つコンパクトなボディデザインを特徴とし、70cmの狭い通路でも操作することができる。協働アーム、ローラー、カスタマイズされたトップモジュールなどの、様々なツールを装備することで、様々な生産プロセスで、様々な材料、完成品、半製品の自動移送と積み下ろしを簡単に行うのに役立つ。
FOLA Qn1416連絡トラック無人フォークリフトは、定格積載量1400kg、吊り上げ高さ1600mmで、倉庫内の様々なタイプのパレットの自動積み下ろし、インバウンド/アウトバウンド、輸送用途として使用される。その幅広い用途を可能にしているのは、レーザーSLAM、ビジョン、およびIMUベースのナビゲーション技術だ。QN1416は、雨天での動作が可能で、高効率を維持しながら屋内と屋外の環境をシームレスに切り替えることができる。さらに、その360度方向に可動するデザインにより、狭い通路での柔軟な操作ニーズにさらに適合できる。
IPLUSMOBOTでは、今後も、自動化システム統合のパートナーとの緊密な連携を通じて、現地の顧客に安定した信頼性の高いスマートマニュファクチャリング物流ソリューションやサービスを提供しながら、より高い総合的な価値を生み出し、日本市場での存在感を確立している。
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