プレスリリース
iHerbが、サウジアラビア初のECフィルメントセンター建設に向けた提携を発表する合同セレモニーをリヤドで開催
アーバイン、カリフォルニア州,2023年6月7日 /PRNewswire/ -- 健康およびウェルネスのグローバルリーダーであるアイハーブ(iHerb)が、物流ソリューションのリーダーであるCJロジスティクス(CJ Logistics)と提携し、サウジアラビア王国初のECセンターを開発することを発表します。iHerbは、リヤドの魅力的なビジネス環境に加え、健康・ウェルネス製品に対する消費者需要の高まりを受けて、中東における事業拠点として同地域を選択しました。
iHerbのサウジアラビア・フルフィルメントセンターは、リヤドで新たに開発された統合物流保税区に戦略的に配置され、顧客はiHerbの3万点を超えるフルセレクションと質の高いサービスを、さらに短時間で受け取ることができるようになります。 このプロジェクトは、サウジアラビアの「ビジョン2030」を直接支援するもので、戦略的な立地を活かして、国際貿易の不可欠な推進役としての役割を構築し、アフリカ、アジアおよび欧州の 3大陸をつなぐものです。
3万平方メートルを誇るフルフィルメントセンターは、1日に膨大な注文を出荷できる広大な倉庫を備えています。 2023年5月に着工し、2024年半ばに稼働予定です。 稼働当初は、中東全域のiHerbの顧客に対して商品を提供します。
iHerbの最高執行責任者(COO)であるMiriee Chang氏は、次のように述べています。「当社が次のステップへ進むこと、そしてそれが中東およびアフリカ地域のお客様にとってどのような意味を持つのか、非常に楽しみです。 この新しい最新鋭の施設は、高品質の製品を手頃な価格でお客様に提供するという当社の使命をさらに実現し、世界中で優れた顧客サービスの提供するものです。」
iHerbは、2018年からiHerbの事業を支えてきた長期的パートナーとして、本プロジェクトでCJ Logisticsと提携しています。 本提携により、両社は高品質な健康・ウェルネス製品と信頼性の高い配送サービスを、世界複数の地域で提供するというコミットメントを強化します。
リヤドのフルフィルメントセンターが稼動すると、iHerbは国内6カ所、海外3カ所の計9カ所のGMPまたはISO認証を受けた拠点およびフルフィルメントセンターを持つことになり、いずれも高い品質基準を保持しています。 iHerbの拠点やフルフィルメントセンターの詳細については、 https://www.iherb.com/info/storage-facilitiesをご覧ください。
アイハーブ(iHerb)について
iHerbは、180カ国以上で年間1,000万人以上の顧客から信頼され、人々が健康、幸福およびウェルビーイングを増進するための力を与えています。数十億ドル規模のEコマースプラットフォームとして、同社は、地球上で最も優れた健康・ウェルネス製品のセレクションを、可能な限り最高の価値で、最も便利な体験とともに顧客に提供するという使命を担っています。同社は、健康およびウェルネスは特権ではなく、思いやりと集団行動によって可能になる普遍的な権利であるべきだと考えています。そして、誰であろうと、どこにいようと、最も健康で最高の人生を送るための製品に簡単にアクセスできるようにすべきなのです。https://www.iherb.com/
動画 - https://www.youtube.com/watch?v=ULzQuWx4yIQ
ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/742063/4071033/iHerb_Logo.jpg?p=medium600