プレスリリース
株式会社ツルハ(本社:北海道札幌市東区、代表取締役:八幡政浩)とポルトガル・トレード株式会社(本社:大阪府豊中市、取締役:新沼學)、日本ポルトガル商工会議所(本部:ポルトガル・リスボン、会頭:パウロ・ラモス)は、ポルトガル大使館(東京都港区)と共同で、文化交流を促進するための覚書締結の調印式を、2023年6月1日に開催しました。
調印式は、東京都渋谷区猿楽町の代官山ヒルサイドフォーラムで開催され、株式会社ツルハ代表取締役の八幡政浩氏、ポルトガル・トレード株式会社取締役の新沼學氏、ポルトガル大使のヴィットル・セレーノ閣下、日本ポルトガル商工会議所の会頭であるパウロ・ラモス氏が調印し、ポルトガルワインにて祝杯しました。
1543年にポルトガル人が種子島へ上陸して今年480年になることを記念し、株式会社ツルハ代表取締役の八幡政浩氏は次のように述べました。
『480年前に始まったポルトガルと日本の交流、そしてこれから繋がっていく480年を創っていく友好の中で、ポルトガルのコップという商品をツルハドラッグを通して日本の皆様に広げていける事を嬉しく思います。』
今回の覚書締結により、ポルトガルの文化と製品の魅力をより多くの日本の消費者に伝えることを目指し、より一層の協力関係が期待されます。祝杯には、既に株式会社ツルハが北海道の一部店舗で取り扱いを開始しているポルトガル産ワイン「コップ(KOPPU)」が使用され、今後は全国的に展開していく予定です。